並べ替えでなく「回答欄と選択肢がそれぞれ5個」の正解数ならどうだ

文字数 1,248文字

続くんかい。

前エピソードは、

  

 犯猫ネタ

 

をやりたかっただけみたいな面もあるので。

ニャオ樹の半沢さん。
猫化パロ漫画を、黒タイツが主人公の漫画みたいな言い方すんな。

ではでは、並べ替えなら全て合っていなければ不正解。

ならば、

 

 金田一

 金田二

 金田三

 金田四

 金田五

 

に対応する主役を

 

 山田

 亀梨

 道枝

 堂本

 松本

 

の候補からぶち込め!

 

って問題で、1問だけ正解する確率をですね。

既に、回答の組み合わせは120、全問正解は1、3問正解は10なのは判明したね!

後は、全問不正解か1問正解か2問正解か。

まあ、樹形図を書くのが確実ではあるんだけどね。

120通り位ならなんとかなる。

これまでの下りは何だったんだよ。

犯人ではなく犯猫ネタをやりたかっただけで。

丁度、別漫画でも犯猫探し(容疑者には虎も居る)をやっていたから。

自由だな。

で、樹形図書くにしたって、1始まりの組み合わせは24で、確実に1以上は正解。

かつ、12の並びなら組み合わせは6で2以上の正解がある。

 

そうして出た結果がこちら

 

5問正解:1

3問正解:3

2問正解:2


……まさか、これを全てやっていくつもりか?

いや?

これ以降は、1だけ正解その後2番目は不正解確定の組み合わせですね。

それでいて2番目に3を入れるなら、4と5が正解かどうかがキモですが……

 

245

254

425

452

524

542

 

ってな感じに、4も5も正解のポジションにいるのは2ずつ。

重なるのは1つ。

どちらも無いのが3つ。

 

つまり、確定した正解1に足せば

 

3問正解:1

2問正解:2

1問正解:3

 

ってなりますね。

そして、これは2番目が4だろうが5だろうが同様。

5問正解:1

3問正解:3+(1×3)=6

2問正解:2+(2×3)=8

1問正解:   3×3 =9

 

ってことだね!


なお、2~5で始まる場合どれもこれも正解は最大で3問。

 

3問正解:1

2問正解:3

1問正解:9

正解なし:11

 

となっております。 


2問正解と3問正解は、1始まりだけが2~5始まりより5ずつ多いのに、1問正解だけは、1~5どれから始まろうが9ずつの組み合わせがあるのか……

まあ、つまり1問だけ正解する確率は「120分の45」ってことだね。

全問不正解が「120分の44」だから、1問だけ正解する方がちょっとだけ確率は高い。

あと、3問正解は12分の1、2問正解は6分の1だね!

何だか不思議な気分。

2問正解の確率、3問正解の倍。

図に書いたら、その理由が分かりやすいです。

そう、図解されれば分かりやすいことも、脳内だけで考えると難しく、結果的に落ちて死ぬ羽目に。

何の話だ。

5種類ある絵柄の中から3つ「選ぶ」なら、その組み合わせは10種類。

組み合わせが被らない様にパネルに表示されていった3種類ずつの絵柄……試される記憶力、そして(ry

だから、何の話だ。
記憶力と計算力チートなキャラが、読者からヤン○モ扱いされた挙句、別キャラからωを蹴り上げられる漫画の話。
ひでえ作品説明。

ともあれ、固有スキルは時に命を救う。

そう言うことだ。

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登場人物紹介

子供の時の話故に子供キャラ。
やりたい放題する、多分。

インナーチャイルド的毛玉。
難しいことは考えないで何か言う。

毎度おなじみ(?)イマジニャリーフレンド。
子供らにツッコミを入れる黒猫。

何にでもなれる黒い人

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