ファイヤー☆

文字数 862文字

初級では、ただ自然落下に任せていた。
だが、数学で習う座標を召喚すればあら不思議。
動かす向きを指定出来る。
小学校でも授業があるから、そこら辺の説明はないだろうけどね!
だけど、そこら辺は勝手にコードから読み取ったよ!
この作品は基本的にフリーダムだよ!
二次元の座標、それは
 
(x,y)で表せ、
落ちるPYは2つだから、
(dx,dy)でも表す模様。
 
回転させる際の回転軸となるPYが
(x,y)
回転する方が
(dx,dy)

後は、授業で習ったものと照らし合わせて、
 
(-1,0)
(1,0)
 
で左右に動かせる。

なお、フィールドは6×12で、落ち始めるのは左から3番目。
最初に落ちるのは軸になるPYです。
 
そして、フィールドの上だけは、謎の空間がある。
そう、左から3番目以外なら、上まで積み上げてもばたんきゅ~にはならない謎の空間が。

下の記号達は何となくなイメージだよ!


――――――
×●●
●●●●●●
●●●●●●
●●●●●●
●●●●●●
●●●●●●

●●●●●●
●●●●●●
●●●●●●

●●●●●●
●●●●●●
●●●●●●

おじゃまPYだらけだな。
だらけだから、消すに消せない!
せめてもの抵抗に横に動かして延命!
だが、それにも限度がある!
そう、そうして落ちてくる場所が塞がったらばたんきゅ~。
なので、それ用の画像を呼び出すコードを写経する模様。
つまり、呼び出す画像を変えれば、オリジナルなものになるんだね!
やりたい放題だね!
なお、PYは元々召喚する設定です、多分。
それ、もう落ちゲーじゃなくてRPGの設定。
RPGだと、仲間を呼んで、呼び続けて4体になると勝手に消える!
但し、紫PYはぼっちらしい!
まさかのぼっち設定。
まあ、PY自体も呼び出す画像を変えれば好きなものを使える。
やっている人も居るっぽい。
 
なので、鬼灯○の冷徹アニメに出てきた落ちゲーみたいにカスタマイズするのも自分用ならアリ。
学校向けの授業では、そこも積極的にやっているっぽいね!
プログラミングを楽しませて、未来の技術者を増やそうキャンペーンだね!
なんちゅーキャンペーンだ。
ワンクリックで応援できます。
(ログインが必要です)

登場人物紹介

子供の時の話故に子供キャラ。
やりたい放題する、多分。

インナーチャイルド的毛玉。
難しいことは考えないで何か言う。

毎度おなじみ(?)イマジニャリーフレンド。
子供らにツッコミを入れる黒猫。

何にでもなれる黒い人

ビューワー設定

背景色
  • 生成り
  • 水色