同族経営の会社は上場しないのか?
文字数 1,064文字
海外から指摘されるまで、「子供の頃に被害を受け、心に傷を負った被害者の声や訴え」を握りつぶしてきた会社。
被害者の救済はしなかった(からあそこまで問題になった)が、女帝から受け継いだ株は誰にも渡すまいとしていた自称「自分も女帝の(傍若無人な態度に対する)被害者おばさん」が居た。
そして、怪文書公開から(会長による)猫に対する酷い扱いをリークされた会社。
有名な会社ながら、その株は上場していない。
いや、極端な例でエピソード名を決めるんじゃないよ。
けど、立場的にも体格差的にも弱い相手を軽んじる会社。
それは、上場している会社より、非公開の同族経営会社に多いと言う。
そりゃ、株主が経営陣以外に居れば、社外から経営に口出し出来るけど、その逆もありきだからにゃ。
つまり、上場させずに身内だけで株を持っていれば、外野に口出しされずにやりたい放題し易いってことだね!
仮に会社を立ち上げようとして、その資金が自分で用意出来ない場合。
大抵は銀行なりに借り入れをする羽目になる訳で。
そんで、返せない場合は
ざわ・・・
ざわ・・・
になるんだね!
で、審査に通って有限会社なり株式会社なり……を作ったとして、借りた分を返しつつ、会社が大きくなった時、株式会社の場合は株をどう扱うかって問題が出てくるかも知れない。
そこら辺、銀行からの借り入れが無ければ、同族経営なら株を一族が総取りしているって話だね!
でも、銀行から借りたままで適当な経営をしていたら、さっさと返せって言われるだろうね!
で、会社が大きくなって、身内だけで株を持つより、金持ちに買って貰った方が……ってなったら、何処かしらで大っぴらに売り出さなければならなくなる訳で。
近隣農家同士で物々交換をしていたけど、「どうせなら他の地域にも売って現金に買えたい」と思ったら、色々と売る為の手続きが必要になる流れに似ているね!
直木賞受賞作家のエッセイに、自家製チーズの話が出て来たからね!
それは、単行本になってからじゃないと分からん人が多い話だ。
まあ、なんですかね。
株式市場における上場って、具体的な説明が出来るかどうかって話なんですよ。
何となく、凄いイメージが有るけど、どう言う意味なのかって。
そこを、有名な会社だけど、上場はしていないの?
って良い例が出てきたからね!
猫をネグレクトした会長が仕切る会社を良い例にすんなよ。
説明するには便利と言うか、新鮮と言うか。
とりあえず、千文字越えたので〆ます。
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