標高が上がるにつれて掛かる負荷も、度し難いといっておけば生き残(ry

文字数 795文字

なんだこのエピソード名。

ん?

最強寒波で気温も下がるけど、気圧もがっつり下がる予報だったから。

山登りすると、登れば登るほどに気温も気圧も低下するからね!
それはそうにゃ。
で、それを知っていても、「なんで標高が高いと寒くなるのか」って説明できる人はどれ位居るのかなって。
まあ、説明するとなると難易度は上がるけど。
ついでに言えば、夏にダブル高気圧でやたら暑かったことを思い出せば、「気圧が高いとなんで暑いの?」とも問題を出せる訳で。
雑に説明するなら、「空いている電車より満員電車の方が暑い」みたいなもの!
雑過ぎるわ。

同じ体積の中にある分子の数が多いほど、その熱量も多くなる。

この原理を使って冷やすのが冷蔵庫やクーラー。

冷媒ガスを圧縮

圧縮された

冷媒ガスの温度上昇

室温に近くする

 or

その部分に風を

送って冷やす

冷媒ガスの

温度が下がる

冷媒ガスの

圧縮をやめる

冷媒ガスの

温度低下


いや、話が微妙にズレてね?
ズレていようが知らん。
ちょww

いやー、何といいますか。

 

冷えた空気は下がる。

暖かな空気は上がる。

だから、暖房は扇風機と併用する。

 

って話があるじゃないですか。

何となく冷たい空気は重い気がするけど、そうするとダブル高気圧の時に凄く暑くて、最強寒波の時に気圧が下がるのって何か感覚的に。

いや、冷たい空気より暖かい空気は軽いよ。

そうじゃなきゃ気球は飛ばないよ。

うん。

だからさ、空気軽いなら感覚的に低気圧みたいな。

空気の圧力も低そうなイメージがさ。

因みに、北半球の上昇気流の流れは、右手で「イイネ!」している感じ。
なんだそれ。

右手でサムズアップすると、親指は上昇を表して、他の指の向きが気流の流れ。

向きを下に向けたら親指は下降を示し、やっぱり他の指は気流を表す。

それ、特に下向きはあまり人に見せられないサインになるわ。
それやったキャラは、気圧が一気に下がっても……げふん。
ともあれ、最強寒波に備えよう。
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登場人物紹介

子供の時の話故に子供キャラ。
やりたい放題する、多分。

インナーチャイルド的毛玉。
難しいことは考えないで何か言う。

毎度おなじみ(?)イマジニャリーフレンド。
子供らにツッコミを入れる黒猫。

何にでもなれる黒い人

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