最強寒波とホット飲料
文字数 709文字
最強寒波襲来の辺りに、某コンビニで飲み物を買うと貰えた引換券。
ホットも選べるから買うしかなかった。
いや、あるね。
指先が悴む程度ならとにかく、しもやけになったら中々治らないから。
因みに、しもやけ予防にはビタミンEが多く含まれる食材が役立つよ!
手軽にアーモンド、油揚げも良いらしい。
で、ホット飲料。
夏場に手首を冷やして熱中症を予防するなら、その逆も有りだよねって。
実際問題、手を温めるかどうかで差はある気がする。
うん。
だけど、1本の値段で2本飲めるならお得じゃん?
それなりに冷めたところで飲んで、蓋をする。
そのまま常温で放置すると、容器はへこむ。
これこそ、前のエピソードで書いた「暖かい空気は軽い」の一例。
そりゃ、同じ重さでも体積が小さい方が重いし体積が大きい方が軽いでしょう?
同じ値段出して得られるのが、1本より2本の方がお得みたいなもの。
綿10キロと金塊10キロじゃ嵩が全然違うけど、10キロは10キロ。
しかし、同じ体積当たりでは断然金塊の方が重い。
そういう感じの。
温度が高い
=熱エネルギーが豊富
=分子運動が活発
そんな訳で、エネルギーを持て余した子供の方が走り回って多くの場所に移動する様に、暖かな空気は広がる。
その逆もしかり。
そりゃ、真面目な解説なら幾らでもあるから。
真面目じゃない方面に進んでやろうと。
理系知識は、丸暗記するだけじゃ長続きしない。
そういうことだよ!
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