It is not lie.

文字数 1,206文字

腹筋ローラーの様なものを使って回る椅子に座るコーナー。

そう、初代金田一少年主演、初代剣持のオッサンもちょっと出てくるドラマの最終回を前に、初代金田一少年の相方が転がしている腹筋ローラー。
そんな腹筋ローラー的なものを使っての実験コーナーもあったのです。

関係ない情報多いわ。
なお、腹筋ローラー的なものの回転具合は、以前流行ったハンドスピナーに近かったと思われ。
いい加減にジャイロって呼んでやれよ。
椅子に(脚は浮かせて)座った状態でジャイロを回転させ、ジャイロの軸を斜めにするとあら不思議。
椅子には尻しか触れていないのに、動かしたのは腕だけなのに、椅子が回り出す。
説明が雑。
回転する物体のベクトルの向きとか説明しだしたら、それはもう高校物理のレベル。
立ったままグルグル回ると腕が外側に引っ張られるが如く、回転すると回転する向きに力は加わるが、外側にもベクトルは向く。
そうなると、ベクトルの計算方法まで話さなければならないけど、子供のキャラですし。
いや、ジャイロ効果は軸あってこその効果だから、人間がただ回るのとは話が別。
じゃあ、ハンマー投げさせよう。
ハンマーを回し出した時はヨロヨロ、勢いがついてくると人間の軸もブレ無くなる。
人間を軸にみなすことで生み出されし、五輪期間にぴったりな例えではなかろうか。
何で話をややこしくするの。
典型的な説明に自転車有るでしょ。
漕ぎだした時はふらついても、走り出したら安定する自転車が。
走り出したら止まらないよ。
自転車がセットなところのある金田一少年は、20周年記念(2巻)でチャリを借りパクした模様。
なお、佐木二号もパクった模様。
ジャイロの話、何処行ったよ。

ハンマー投げなら、新一の偽物が出てきた事件。
チャリ借りパクなら、美雪のそっくりさんが出てきた事件。
 
二大推理漫画の主要キャラと見た目だけは似たキャラ達。

……にジャイロを添えて。

添え物にすんな、メインに出して来い。

回転で遠心力が均等に軸に掛かる
 +
綱引きで両チームの力が均等なら中心は不動
 =回転する円盤の中心軸って安定
 

とでも言いましょうか。
綱引きの綱を増やして行っても、引く力がどこも同じなら中心は動かない的な。

むしろ、引っ張る力が増えれば増える程、中心は動かない様な。

軸と綱引きの中心を一緒にして良いの……?
例えです例え。
腹筋ローラーで最終回前に出てきたお方は、バラエティー番組で綱引きの資格を取ったし、丁度良いかなって。
どんな理論だ。
まあ、検索するなり図書館に行くなりすれば、ちゃんとした説明が見つかることでしょう。
エピソード名は、腹筋ローラーなドラマ主題歌のサビが元ネタなので、嘘じゃないかどうかは……
何と言う酷いぶん投げだ。
ネットの情報、鵜呑みにしない能力が今は問われる。
そう、こんな適当なノリのチャットノベルを信じるかどうか……それは今まで得た知識と理解力、様々な要因が組み合わさって判断を付けられるってやつです。
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登場人物紹介

子供の時の話故に子供キャラ。
やりたい放題する、多分。

インナーチャイルド的毛玉。
難しいことは考えないで何か言う。

毎度おなじみ(?)イマジニャリーフレンド。
子供らにツッコミを入れる黒猫。

何にでもなれる黒い人

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