ヒアリは少数なら良くても増えると危険
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小さくても咬むは咬むそうな。
それこそ、食べ物を引きちぎって巣に持ち帰るパワフルさで咬む。
しかし、ただ咬まれただけにしては、そこは膿んだし、何度か膿が出てもまた膿んだ上に、白い芯が疼痛部に出現。
その後、1年しても赤みが引かない始末。
痛みを感じてはなるべく早く潰していたのですが、潰したらアリということ位までは分かってもそれ以上のことは分からず。
今なら画像検索の手も有ったかも知れないが、当時はまだガラパゴス携帯。
そうでなくとも、小さいから写真を撮ったところでどのアリか分かるかは不明。
ただ、「洗面所でハイ〇ーを使ったから色が薄いのか?」って感じの体色ではあった。
で、痛みを感じて布団に擦り付けた時、トドメを差し切れなくてアリが動いていた時が有った。
アリは腹側を上にして、既にその場からは動けなかったけど、尻から針らしきものを出して腹筋運動みたいな動きをしていてね……そこで、刺されていた疑惑も浮かんだけれど。