第７３話 マンドラゴラ使いのダンカン
文字数 3,262文字
ロシェルとレアンが戦っていた頃、彼女達とは離れた所でシェールとノバはダンカンと対峙していた。彼は着ているマントを翻すと、彼の体には植物らしきものが無数に生えていた。
彼は、これまで何十人もの女性を強姦してきて捕まった後、監獄への護送中にカタリーナ達に助けられて今へと至ったのである。
マントを着ていた時の出っ張りはこれだったのだ。男は醜悪な顔でシェールとノバを舐め回すように見ると、涎を流しながら話し掛けたのだ。
「ぐふふふ……。 女2人か～～ 俺の獲物として申し分ないな～」
ダンカンの物言いにシェールとノバは嫌悪感を露にしていた。
「見た目通り気持ち悪い奴……」
「そうね……。生理的に受け付けない男だわ……」
2人は嫌悪感を通り越して気持ち悪がっていた。
「ぐふふ……。そんな口をきけるのも今のうちだ！ お前達を思う存分犯してやる！」
ダンカンはそう叫ぶと、体から生えている植物を引き抜いたのである。すると、植物は人参の様な形をしていて顔の様のものがあり先端が二股に別れて足の様に見えていたのだ。
引き抜かれた植物は口らしき部分から絶叫を響かせていた。
「ギャアァァァ！！」
その悲鳴を聴いたシェールとノバは体全体に寒気を感じ強烈な倦怠感が襲っていた。そして、2人とも地面に倒れ全身をビクビクさせていたのである。
「マンドラゴラの悲鳴を聞いたが最後、普通の人間なら即死してしまうのだ！！」
ダンカンは誇らしげに叫んでいた。伝説ではマンドラゴラは人間の様な形をして顔が付いており、引き抜かれると口から悲鳴を上げ、その悲鳴を聞いた者は発狂するか即死してしまう植物の魔物である。
彼女達は人間でなくなっていたため、即死することはなかったが動く事も出来なくなり、ただ呻く事しか出来なかったのだ。
「ぐふふ……。これでお前達はただの人形だ！」
ダンカンはそう叫ぶと、彼女達の体を弄り始めたのだった。
「まずはこの女からだな！」
彼はシェールの服を裂いて彼女を全裸にしたのである。彼女は抵抗出来ずに成すがままにされていたのである。
シェールの裸身は肉付きが良く豊かな胸をしていたのだ。そして、彼はシェールの体に舌を這わせ始めたのだ。
「くぅ……！」
彼女は嫌悪感で思わず口から呻きが出ていた。
「ぐふふ……。なかなかの味だな～～……」
そして彼女の胸を鷲掴みにすると激しく揉みだしたのだった。シェールは不快感で全身に鳥肌が立っていく。
「くっ……！」
シェールは嫌悪感に耐えていると、彼の舌が彼女の乳首に伸び吸い付いてきたのだ。そして、口の中で舌を動かして乳首を転がしたり舐め回したりしていたのである。
「あぁっ……！！」
彼女は嫌悪感で全身に鳥肌が立っていった。
（こんな奴に……気持ち悪い……！！）
不快感と戦っている間、彼は彼女の胸に顔を埋めて両方の胸を交互に吸い付いていたのだ。そして、時折舌で転がしながら執拗に責め立てていた。
そして、シェールの股を開かせると彼女の陰部を舌で舐め始めたのである。
「いやっ……！！」
彼女は不快感と恐怖で堪らず叫んでいたが、彼は無視して彼女の陰部を執拗に舐め回していた。そして、舌の先端が挿入される度に彼女は呻きながら嫌悪感で全身を震わしていたのだ。
「くぅっ……！ あぁっ……」
感じていると勘違いしたダンカンは舌を更に激しく動かしていった。そして、舌の先端が膣の奥まで到達すると彼女は一層激しい嫌悪感に襲われたのである。
（いやっ！！ そんな所まで……！！）
彼は舐めることに満足するとズボンを脱ぎ始め、今度は彼女の両足を抱え込んで、そのまま自分のいきり立ったイチモツを挿入していった。
「いやぁぁ……！！」
彼女はその瞬間に痛みと嫌悪感と絶望感に襲われ悲鳴を上げたのだった。
（そんな所に……！！ いやっ！！）
「ぐふふ……。お前の中は気持ちいいぞ～～」
そして、彼は容赦なく腰を振り始めると彼女の膣を犯し続けたのである。
「あぁっ……！！」
彼女は嫌悪感と絶望感に襲われながら、ただ涙を流して行為が終わるのを待つ事しか出来なかったのだ。そして、彼は暫く腰を振り続けると絶頂を迎えようとしていた。
「ぐふふ……そろそろイキそうだ……」
その時、彼のイチモツが更に激しく脈打ちながら膨張していったのである。
（いやっ……！！）
そして、彼は彼女の子宮に大量の精液を放出したのだった。その瞬間彼女は嫌悪感と絶望感に打ちひしがれていたのだ。
（そんな所に……！！！ うぅぅっ！！）
彼のイチモツが引き抜かれると膣から大量の精液が逆流して溢れ出していた。
「ぐふふ……気持ち良かったぞ……」
ダンカンは満足すると、彼女に顔を近づけて唇を重ね合わせて舌を絡ませていたのである。
（うぅぅっ……！！）
彼女は嫌悪感から全身で彼を跳ね除けようとしていたのだが、体が動かずに為す術もなく彼の一方的な接吻を受け続けるしかなかったのである。
暫くして、彼が口を離すと彼女は虚ろな目で涎を口から垂れ流していたのだった。
そして、彼は彼女の耳元でこう囁いたのだ。
「お前のアソコは良かったぞ……」
その囁きに彼女は怒りが込み上げていた。
だが、彼を殺害したい衝動に駆られていたのだが体は動かずにただ彼を睨みつけるしか出来なかったのである。
「ぐふふ……次はこっちの女だ」
彼はノバの元に行くと服を剝いで全裸にした。彼女の裸身は痩せているがスタイルは良く胸も程よくあったのだ。
動けない彼女の胸を鷲掴みにし揉みしだき始めた。
「いやぁ……！！」
ノバは嫌悪感で全身を震わしながら叫んでいたが、彼女は体を動かす事が出来ずにただされるがままになっていたのだ。
そして、彼は彼女の胸にしゃぶりつき乳首を吸い始めると舌で転がしながら執拗に責め立てていたのである。
「あぁっ……！！」
彼女は嫌悪感で全身に鳥肌が立っていく。
（気持ち悪い……！）
「ぐふふ……なかなかの乳首だな～～」
そして、彼は彼女の股を開かせると指で陰部を弄り始めたのだ。その瞬間ノバは全身に寒気を感じて鳥肌が立ち顔が青ざめていたのだった。
（あぁっ……！！ 触らないで！！）
彼は彼女の膣に指を挿入して激しく動かし始めたのだ。その瞬間にノバは今まで感じた事のない激しい不快感に襲われていたのである。
暫くすると、弄ることに飽きたのか彼は指を引き抜くと今度はノバに覆い被さり、イチモツを彼女の膣に挿入したのだ。
「いやっ……！！」
彼女は嫌悪感から顔を左右に振りながら叫んでいたのだが、体は動かずただ彼を受け入れるしかなかったのだ。そして、彼は容赦なく腰を振って彼女の子宮を蹂躙していったのだ。
「あぁっ……！」
ノバは嫌悪感から目に涙を浮かべながら叫んでいたが、彼はお構いなしに腰を振り続け彼女に快感を与えていたのである。
（こんな奴に……。うぅっ！！）
「ぐふふ……お前のアソコも中々いいぞ……」
そして、彼は激しく腰を振って彼女の子宮に精液を放出したのだった。その瞬間ノバは全身に鳥肌が立ち体を震わせていたのである。
（うぅぅっ……気持ち悪いっ……！！）
彼はイチモツを抜くとノバの口に近づけて咥えさせようとしたのである。彼女は抵抗できぬまま虚ろな表情で彼のイチモツをしゃぶらされていたのだ。
「どうだ……？ 俺のモノは美味いか……？」
彼女は虚ろな表情で精液が付いたイチモツをただ咥え続けていたが、その目からは涙が流れていた。
（うぅっ……。臭い……）
そして、彼は暫くしゃぶらせた後、イチモツを引き抜き彼女にこう言ったのだ。
「ぐふふ……気持ちよかったぞ……」
ノバは虚ろな表情で精液が付いたイチモツをただ咥え続ける事しか出来なかったのである。
「ぐふふ……今度はお前達が死ぬ番だ！」
ダンカンは倒れている2人の元に歩み寄ると彼女達に止めを刺そうとナイフを腰から取り出したのだ。そして、彼女達の首に突き刺そうとしたその時である。
「！？」
彼は何者かの気配を感じて背後を見ると、そこにはロシェルが立っていたのだった。
彼は、これまで何十人もの女性を強姦してきて捕まった後、監獄への護送中にカタリーナ達に助けられて今へと至ったのである。
マントを着ていた時の出っ張りはこれだったのだ。男は醜悪な顔でシェールとノバを舐め回すように見ると、涎を流しながら話し掛けたのだ。
「ぐふふふ……。 女2人か～～ 俺の獲物として申し分ないな～」
ダンカンの物言いにシェールとノバは嫌悪感を露にしていた。
「見た目通り気持ち悪い奴……」
「そうね……。生理的に受け付けない男だわ……」
2人は嫌悪感を通り越して気持ち悪がっていた。
「ぐふふ……。そんな口をきけるのも今のうちだ！ お前達を思う存分犯してやる！」
ダンカンはそう叫ぶと、体から生えている植物を引き抜いたのである。すると、植物は人参の様な形をしていて顔の様のものがあり先端が二股に別れて足の様に見えていたのだ。
引き抜かれた植物は口らしき部分から絶叫を響かせていた。
「ギャアァァァ！！」
その悲鳴を聴いたシェールとノバは体全体に寒気を感じ強烈な倦怠感が襲っていた。そして、2人とも地面に倒れ全身をビクビクさせていたのである。
「マンドラゴラの悲鳴を聞いたが最後、普通の人間なら即死してしまうのだ！！」
ダンカンは誇らしげに叫んでいた。伝説ではマンドラゴラは人間の様な形をして顔が付いており、引き抜かれると口から悲鳴を上げ、その悲鳴を聞いた者は発狂するか即死してしまう植物の魔物である。
彼女達は人間でなくなっていたため、即死することはなかったが動く事も出来なくなり、ただ呻く事しか出来なかったのだ。
「ぐふふ……。これでお前達はただの人形だ！」
ダンカンはそう叫ぶと、彼女達の体を弄り始めたのだった。
「まずはこの女からだな！」
彼はシェールの服を裂いて彼女を全裸にしたのである。彼女は抵抗出来ずに成すがままにされていたのである。
シェールの裸身は肉付きが良く豊かな胸をしていたのだ。そして、彼はシェールの体に舌を這わせ始めたのだ。
「くぅ……！」
彼女は嫌悪感で思わず口から呻きが出ていた。
「ぐふふ……。なかなかの味だな～～……」
そして彼女の胸を鷲掴みにすると激しく揉みだしたのだった。シェールは不快感で全身に鳥肌が立っていく。
「くっ……！」
シェールは嫌悪感に耐えていると、彼の舌が彼女の乳首に伸び吸い付いてきたのだ。そして、口の中で舌を動かして乳首を転がしたり舐め回したりしていたのである。
「あぁっ……！！」
彼女は嫌悪感で全身に鳥肌が立っていった。
（こんな奴に……気持ち悪い……！！）
不快感と戦っている間、彼は彼女の胸に顔を埋めて両方の胸を交互に吸い付いていたのだ。そして、時折舌で転がしながら執拗に責め立てていた。
そして、シェールの股を開かせると彼女の陰部を舌で舐め始めたのである。
「いやっ……！！」
彼女は不快感と恐怖で堪らず叫んでいたが、彼は無視して彼女の陰部を執拗に舐め回していた。そして、舌の先端が挿入される度に彼女は呻きながら嫌悪感で全身を震わしていたのだ。
「くぅっ……！ あぁっ……」
感じていると勘違いしたダンカンは舌を更に激しく動かしていった。そして、舌の先端が膣の奥まで到達すると彼女は一層激しい嫌悪感に襲われたのである。
（いやっ！！ そんな所まで……！！）
彼は舐めることに満足するとズボンを脱ぎ始め、今度は彼女の両足を抱え込んで、そのまま自分のいきり立ったイチモツを挿入していった。
「いやぁぁ……！！」
彼女はその瞬間に痛みと嫌悪感と絶望感に襲われ悲鳴を上げたのだった。
（そんな所に……！！ いやっ！！）
「ぐふふ……。お前の中は気持ちいいぞ～～」
そして、彼は容赦なく腰を振り始めると彼女の膣を犯し続けたのである。
「あぁっ……！！」
彼女は嫌悪感と絶望感に襲われながら、ただ涙を流して行為が終わるのを待つ事しか出来なかったのだ。そして、彼は暫く腰を振り続けると絶頂を迎えようとしていた。
「ぐふふ……そろそろイキそうだ……」
その時、彼のイチモツが更に激しく脈打ちながら膨張していったのである。
（いやっ……！！）
そして、彼は彼女の子宮に大量の精液を放出したのだった。その瞬間彼女は嫌悪感と絶望感に打ちひしがれていたのだ。
（そんな所に……！！！ うぅぅっ！！）
彼のイチモツが引き抜かれると膣から大量の精液が逆流して溢れ出していた。
「ぐふふ……気持ち良かったぞ……」
ダンカンは満足すると、彼女に顔を近づけて唇を重ね合わせて舌を絡ませていたのである。
（うぅぅっ……！！）
彼女は嫌悪感から全身で彼を跳ね除けようとしていたのだが、体が動かずに為す術もなく彼の一方的な接吻を受け続けるしかなかったのである。
暫くして、彼が口を離すと彼女は虚ろな目で涎を口から垂れ流していたのだった。
そして、彼は彼女の耳元でこう囁いたのだ。
「お前のアソコは良かったぞ……」
その囁きに彼女は怒りが込み上げていた。
だが、彼を殺害したい衝動に駆られていたのだが体は動かずにただ彼を睨みつけるしか出来なかったのである。
「ぐふふ……次はこっちの女だ」
彼はノバの元に行くと服を剝いで全裸にした。彼女の裸身は痩せているがスタイルは良く胸も程よくあったのだ。
動けない彼女の胸を鷲掴みにし揉みしだき始めた。
「いやぁ……！！」
ノバは嫌悪感で全身を震わしながら叫んでいたが、彼女は体を動かす事が出来ずにただされるがままになっていたのだ。
そして、彼は彼女の胸にしゃぶりつき乳首を吸い始めると舌で転がしながら執拗に責め立てていたのである。
「あぁっ……！！」
彼女は嫌悪感で全身に鳥肌が立っていく。
（気持ち悪い……！）
「ぐふふ……なかなかの乳首だな～～」
そして、彼は彼女の股を開かせると指で陰部を弄り始めたのだ。その瞬間ノバは全身に寒気を感じて鳥肌が立ち顔が青ざめていたのだった。
（あぁっ……！！ 触らないで！！）
彼は彼女の膣に指を挿入して激しく動かし始めたのだ。その瞬間にノバは今まで感じた事のない激しい不快感に襲われていたのである。
暫くすると、弄ることに飽きたのか彼は指を引き抜くと今度はノバに覆い被さり、イチモツを彼女の膣に挿入したのだ。
「いやっ……！！」
彼女は嫌悪感から顔を左右に振りながら叫んでいたのだが、体は動かずただ彼を受け入れるしかなかったのだ。そして、彼は容赦なく腰を振って彼女の子宮を蹂躙していったのだ。
「あぁっ……！」
ノバは嫌悪感から目に涙を浮かべながら叫んでいたが、彼はお構いなしに腰を振り続け彼女に快感を与えていたのである。
（こんな奴に……。うぅっ！！）
「ぐふふ……お前のアソコも中々いいぞ……」
そして、彼は激しく腰を振って彼女の子宮に精液を放出したのだった。その瞬間ノバは全身に鳥肌が立ち体を震わせていたのである。
（うぅぅっ……気持ち悪いっ……！！）
彼はイチモツを抜くとノバの口に近づけて咥えさせようとしたのである。彼女は抵抗できぬまま虚ろな表情で彼のイチモツをしゃぶらされていたのだ。
「どうだ……？ 俺のモノは美味いか……？」
彼女は虚ろな表情で精液が付いたイチモツをただ咥え続けていたが、その目からは涙が流れていた。
（うぅっ……。臭い……）
そして、彼は暫くしゃぶらせた後、イチモツを引き抜き彼女にこう言ったのだ。
「ぐふふ……気持ちよかったぞ……」
ノバは虚ろな表情で精液が付いたイチモツをただ咥え続ける事しか出来なかったのである。
「ぐふふ……今度はお前達が死ぬ番だ！」
ダンカンは倒れている2人の元に歩み寄ると彼女達に止めを刺そうとナイフを腰から取り出したのだ。そして、彼女達の首に突き刺そうとしたその時である。
「！？」
彼は何者かの気配を感じて背後を見ると、そこにはロシェルが立っていたのだった。
