修三の歌 どっかで聞いたことある歌だな

文字数 283文字

修三の歌 どっかで聞いたことある歌だな

涙の数だけ笑えばいい
笑顔のぶんまで泣ければ

大丈夫 きっと 大丈夫 空を見上げていれば

夜空に星がなくても 
あなたの瞳は星のよう

大丈夫 きっと 大丈夫 空を見上げていれば

あなた言う 根拠はあるの?
僕は言う 根拠のあるほど危ういものはないよって

大丈夫 きっと 大丈夫 空を見上げていれば

神様がたばこを吸ったら 雲になる
神様がくしゃみをしたら 台風になる

大丈夫 きっと 大丈夫 空を見上げていれば
大丈夫 きっと 大丈夫 空を見上げていれば
大丈夫 きっと 大丈夫 空を見上げていれば

おしまい
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登場人物紹介

篠崎修三・・・20歳で初めて出来た彼女がクリスチャンだった。

佐藤英子・・・修三の彼女。3年前にクリスチャンになった。ちなみに修三とは保育園の時の同級生

上田基一・・・修三と同じ大学で同級生の友達。両親がクリスチャンで、小学校に入る前から教会に通い14歳の時に洗礼を受けてクリスチャンとなる。高校に入ったころから、高校3年生あたりから教会生活やクリスチャンに疑問を抱くようになり、大学に入学してから間もなく教会を離れる。現在は彼女、飲み会など遊ぶことが楽しく、教会を離れて良かったと思っている。

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