田原先生、賛美を作詞する
文字数 531文字
ハレルヤ。神の聖所で、神をほめたたえよ。御力の大空で、神をほめたたえよ。
その大能のみわざのゆえに、神をほめたたえよ。そのすぐれた偉大さのゆえに、神をほめたたえよ。
角笛を吹き鳴らして、神をほめたたえよ。十弦の琴と立琴をかなでて、神をほめたたえよ。
タンバリンと踊りをもって、神をほめたたえよ。緒琴と笛とで神をほめたたえよ。
音の高いシンバルで、神をほめたたえよ。鳴り響くシンバルで神をほめたたえよ。
息のあるものはみな、主をほめたたえよ。ハレルヤ。 詩篇:150・6
ポケット
パーカーの両方のポケットに手を入れた
目を閉じて 口を閉じて 脚は組んだまま 神様を賛美した
十字架にかかっている人がいる
ふんどしなんかつけていない
こんなに悲惨な人を見たことがない
顔も原型をとどめていない ぐちゃぐちゃだ
周りは怒ったり、馬鹿にしたりして罵倒している
十字架にかけられて何か叫んでいる
十字架にかけられて何か祈っている
悲惨なのに、なぜか美しい静寂がある
怖くなって 目を開け 口を開けたら
十字架は見えなくなっていた
両手はポケットにいれたままでわかった気がする
十字架にかかっていたのはイエスキリストであることを
おしまい
その大能のみわざのゆえに、神をほめたたえよ。そのすぐれた偉大さのゆえに、神をほめたたえよ。
角笛を吹き鳴らして、神をほめたたえよ。十弦の琴と立琴をかなでて、神をほめたたえよ。
タンバリンと踊りをもって、神をほめたたえよ。緒琴と笛とで神をほめたたえよ。
音の高いシンバルで、神をほめたたえよ。鳴り響くシンバルで神をほめたたえよ。
息のあるものはみな、主をほめたたえよ。ハレルヤ。 詩篇:150・6
ポケット
パーカーの両方のポケットに手を入れた
目を閉じて 口を閉じて 脚は組んだまま 神様を賛美した
十字架にかかっている人がいる
ふんどしなんかつけていない
こんなに悲惨な人を見たことがない
顔も原型をとどめていない ぐちゃぐちゃだ
周りは怒ったり、馬鹿にしたりして罵倒している
十字架にかけられて何か叫んでいる
十字架にかけられて何か祈っている
悲惨なのに、なぜか美しい静寂がある
怖くなって 目を開け 口を開けたら
十字架は見えなくなっていた
両手はポケットにいれたままでわかった気がする
十字架にかかっていたのはイエスキリストであることを
おしまい