一月が始まった

文字数 538文字

 現在、地震の暗い話題ばかりが溢れかえって、それを目にして嫌な気持ちになる人も多いだろう。
 ということで、全く違う話題提供をしようと思う。

 休みになり、買い物に出かけるとあっちもこっちも人出が多いこと多いこと。
 駐車場が車でぎっしりと詰まり、まるでとうもろこしの身のようだな……と考えてしまう。
 店の中ではマスクをしている人も減っていて、コロナが流行る以前の日常に戻りつつある。
 買い物をして、精算する時にお釣りを手渡しで渡すところもちょっとだけ増えており、内心以前のような空気感に戻りつつあるのをうれしく思っていたりする。


 昨年は創作を本格的に始めたばかりで、手探り状態のまま色々試していた。
 色んな投稿サイトに手当り次第に登録してみたり、保管庫探しにネット検索に奔走したり、意識して創作に頭を使うようにしてきた年だった。
 今年は、短編だけでなく、もう少し長めの中編や長編にもチャレンジしてみたいな……と、まだ漠然としか考えていないが、経験を積んでいきたい、挑戦していこうという年にしたい。

 私の日常といえば、年が明けてすぐに仕事が始まり、なまった体が悲鳴をあげる始末。さっそく筋肉痛で新年が始まってしまった。
 今年の年末は同じく筋肉痛で終わらないように気をつけたいものだ。
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