アイリッシュミュージック -5月8日-

文字数 459文字

 久々に「タイタニック」を観ました。
 以前観た時は、やんちゃっぽくて好みじゃなかった「ジャック」が、瑞々しく可愛く見えるようになったことに、自分の中の時の流れを感じました。

 海外のヒストリカル好きとしては、当時の衣装や習俗をみるが楽しいです。
 そして、何より音楽が最高!
 3等船室でのパーティーシーンの音楽なんかはもう堪りません。

 私は、アイリッシュミュージック(ケルト音楽)が大好きです。
 バグパイプ、バイオリン、ハープなどが奏でる音楽を聴くと、胸の奥がキューっとなって涙が出そうになります。
 テンポの速いダンス音楽もワクワクです!
 
 アイリッシュミュージックのCDも何枚か持っていて、文章を書きながら、お掃除をしながらBGMで流しています。
 今は、ストリーミングで色んな音楽を聴くことができるので、そちらで新たな曲に出会うのもまた良いです。

 違う民族の伝統音楽なのに、どうしてこんなに心に響くのでしょう。
 心地よいと感じるリズムはみんな一緒なのかな。
 それとも、親しんだファンタジー系ゲームの音楽に近いからかしら。

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登場人物紹介

あづき


歴史とロマンスと甘味を好む小さな生き物です。

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