04話① 【レア】ラピュタは本当にあったんだ!

エピソード文字数 817文字

今岡先生?

うん?

なんじゃ?

私、精神科は専門外なんですが…………、よければいいお医者さんでも紹介しましょうか?

なんでじゃ!

わしは正気じゃ!

てめえら、今のご時世、なんだかんだと規制にかかりそうなこと

くっちゃべってんじゃねえよ!

いえ、今岡先生の言動があまりにも…………。


こいつの言動が怪しいのは、いまに始まったことじゃねえだろ?
だったら、今回のタイトル見てみてくださいよ…………。

うん?


…………悪いことは言わねえ。

お前、ちょっと休め。(優しい目)

お前ら、そろいもそろって、

作者に向かってなんちゅう言い草じゃ!

しょうがねえだろ?

誰だって正気を疑うわ!


武松さん、武松さん。

あなたも今のご時世のいろいろな規制にひっかかりかねない言い方していますよ。

ああん?

いいんだよ。俺もお前も今のご時世に即したキャラじゃねえだろ!

それで押し通せよ!

行けますかねぇ……。
まぁ、ともかく、なんだってこんなタイトルにしやがった?
それはわしがラピュタに行ったからじゃよ。(キッパリ!)
……先生。(ほろり)

泣くな!

マジで行ったんじゃって!

本気で言ってんのか?

おう。

ラピュタは本当にあったんじゃ!

父さんは嘘つきじゃなかったんじゃ!

誰だよ、父さんって……。

ま、冗談はさておきな。

わしが行ったのは和歌山は友ヶ島、通称「ラピュタ島」いうところなんじゃ。

ああ、アニメの世界に行ってきたってわけじゃないんですね?

当たり前じゃ!

わしをなんじゃと思うとるんなら!

いえ、今岡先生のふだんの行いから、

そう考えてしまったんですけどね。

……まぁ、ええ(震え声)。


で、ここはな、「リアルの無人島で、かつ、明治時代に作られた砲台跡などの遺構が自然とマッチしておって、さながらラピュタの世界のような風景を作っておる」ことから、いつしか「ラピュタ島」という別名で呼ばれるようになったんじゃ。

そんなになのか?

おう、こればっかりは実際に見てもらった方がわかりやすいの。

こんな感じじゃ!

まだまだあるけえのう!

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登場人物紹介

今岡英二(天使)


いまや「小説のキャラよりキャラが立っている」でおなじみの、同コラボノベルの作者。

行動力の化け物。

昔バンド活動をやっていたときは音楽漬けの生活をしていたが、

作家/ライターの生活に移ってからは本漬けの日々を送っている。

そのわりには動き回ることを止めないのはなぜなのか。

目下のところ、それは謎である。


「物書きが自分の足で情報を探さんようになったらおしまいじゃ(笑)」とは本人の弁。


今岡英二(悪魔)


悪魔イラストの割りに、根が優しく義理堅い人情派。広島生まれ・広島育ちの根っからのカープファンだが、だからといって他の野球ファンを貶めることはない。野球好きに貴賎はないというのが信条。


「三食食えて野球が見られる。これ以上の幸せがあろうか……。あとはこれでまたカープが優勝してくれりゃあ、言うことなしじゃ……」とは作者のコメント。


今岡英二(お守り)


歴史オタク・読書オタク・漫画オタク・勉強オタクな今岡英二の変態担当、作家・ライター担当。自身の小説キャラを辟易とさせるなど、悪魔よりも悪魔っぽい存在。


「なんでそんなものまで見るんだ!」「ふつうそんなところなんか行きませんよ!」とキャラにつっこまれても、「勉強のためじゃけえの」と言えば大抵のことは許されると思っているなど、余計に性質が悪い。


ニコル・クロムウェル(Nicol=Cromwell)


「Dr.ニコルの検死FILE」の主人公。

作者・今岡英二のつっこみ役A。紳士然とした丁寧な語り口だが、作者に対してはたまに辛辣な物言いを吐く。たぶんストレスがたまっているんだね。


武松(ぶしょう)


「大宋退魔伝」の主人公。

作者・今岡英二のつっこみ役B。そろそろ「左近ちゃん 見参!」の三成にでもつっこみ役を代わってもらいたいと思っているが、同作のキャラアイコンが家紋なので却下され、最近やさぐれ気味。きっとストレスがたまっているんだね。


石田三成(いしだ・みつなり)


「左近ちゃん 見参!」の主人公。

同作ではいいツッコミ役を果たしていたが、作者の「キャラアイコンにしっくりくるのがなかったけえ、家紋にした」という一言のせいで、ここでは活躍の場を与えられないという憂き目に遭う。ごめんな。


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