15話① 【レア】名古屋にある、日本唯一の寺「日泰寺」

エピソード文字数 961文字

今回はちとレアなスポット紹介じゃああるんじゃが、

ちと変わったお寺さんでも紹介しようかの。

変わったお寺?


おう。

ふつう寺には宗派いうもんがあるよの?

ああ、あるな。

うちが禅宗ってやつだな。

うむ、そうじゃな。

お前さんのおった宋代は臨済宗と曹洞宗の全盛期じゃったけえのう。

唱える経文もそこから来とるわけなんじゃ。

もしかして設定にそこまでこだわってたんですか!?

当たり前じゃ。

わしは細かいところまではいちいち出さんが

裏じゃリアリティを追求するためにとことん調査するけえのう!

それはそれでいいことなんだろうが……。
が?
妖怪退治の話にリアリティって言われても、なぁ……。
そいつは言わない約束だよ、おとっつぁん。(粥など差し出しつつ)
誰がおとっつぁんだっ!!
ま、さておき、そういうのが宗派ってことじゃな。
たしか今岡先生のご実家は浄土真宗が菩提寺でしたっけ?

おう。

いわゆる安芸門徒いうやつじゃ。

もっと言やあ、浄土真宗本願寺派がそれにあたるんじゃがの。

浄土真宗の中にまだいろいろあるのか?

ああ。

真宗大谷派やら真宗高田派やらいろいろあるで。

もっとも、10派いわれとる宗派の中でも

浄土真宗本願寺派と真宗大谷派で9割近くを占めとるんで

だいたいそれぐらい覚えておけば問題はないがの。

浄土真宗以外にもいろいろあるんですよね?

ああ。

時宗やら真言宗、日蓮宗、天台宗など、ようけあるんじゃ。

さっき挙げた禅宗にも、まだ黄檗宗いうのがあるしのう。

めちゃくちゃ詳しいな……。

いや、わしは仏教は専門に勉強しとらんけえ、いうほど詳しゅうはないがの。

あくまで歴史を勉強する一環で、学んだにすぎんわ。

いや、それだけ知っていれば十分でしょう……。

まあのう。

坊さんの友達からも、

「本職の自分でも、お前ほどいろんな寺行かないからな。

 おかしいんじゃないか、お前?」

言われたけえのう(笑)

現役の坊さんにまで言われたか……。

な?

褒め過ぎにもほどがあるよの(照)

絶対それ褒めてませんからね!


ま、それはさておいて、

いまから紹介しようとしとる名古屋の寺「日泰寺」

どんな宗派なんかわかるか?

さすがに名前とその画像だけじゃ、わかんねえな……。
ヒントは「日本で唯一」いうことじゃな。
そんなに珍しいんですか?

ああ、珍しいのう。

じゃあ、答えは次のページで教えようかの。

それまでゆっくり考えんさいや!

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登場人物紹介

今岡英二(天使)


いまや「小説のキャラよりキャラが立っている」でおなじみの、同コラボノベルの作者。

行動力の化け物。

昔バンド活動をやっていたときは音楽漬けの生活をしていたが、

作家/ライターの生活に移ってからは本漬けの日々を送っている。

そのわりには動き回ることを止めないのはなぜなのか。

目下のところ、それは謎である。


「物書きが自分の足で情報を探さんようになったらおしまいじゃ(笑)」とは本人の弁。


今岡英二(悪魔)


悪魔イラストの割りに、根が優しく義理堅い人情派。広島生まれ・広島育ちの根っからのカープファンだが、だからといって他の野球ファンを貶めることはない。野球好きに貴賎はないというのが信条。


「三食食えて野球が見られる。これ以上の幸せがあろうか……。あとはこれでまたカープが優勝してくれりゃあ、言うことなしじゃ……」とは作者のコメント。


今岡英二(お守り)


歴史オタク・読書オタク・漫画オタク・勉強オタクな今岡英二の変態担当、作家・ライター担当。自身の小説キャラを辟易とさせるなど、悪魔よりも悪魔っぽい存在。


「なんでそんなものまで見るんだ!」「ふつうそんなところなんか行きませんよ!」とキャラにつっこまれても、「勉強のためじゃけえの」と言えば大抵のことは許されると思っているなど、余計に性質が悪い。


ニコル・クロムウェル(Nicol=Cromwell)


「Dr.ニコルの検死FILE」の主人公。

作者・今岡英二のつっこみ役A。紳士然とした丁寧な語り口だが、作者に対してはたまに辛辣な物言いを吐く。たぶんストレスがたまっているんだね。


武松(ぶしょう)


「大宋退魔伝」の主人公。

作者・今岡英二のつっこみ役B。そろそろ「左近ちゃん 見参!」の三成にでもつっこみ役を代わってもらいたいと思っているが、同作のキャラアイコンが家紋なので却下され、最近やさぐれ気味。きっとストレスがたまっているんだね。


石田三成(いしだ・みつなり)


「左近ちゃん 見参!」の主人公。

同作ではいいツッコミ役を果たしていたが、作者の「キャラアイコンにしっくりくるのがなかったけえ、家紋にした」という一言のせいで、ここでは活躍の場を与えられないという憂き目に遭う。ごめんな。


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