25話① 【桜】秀吉の大花見、京都の「醍醐寺」
文字数 276文字
ま、花見に酒は付き物じゃけえな。
ただ、今回紹介する場所ではさすがに酒はご法度じゃぞ。
マジかっ!?
当たり前じゃ。
いくら武松が破戒僧いうても、京都の歴史ある寺で酒はいけんわぁ。
そんなわけで今回紹介するんは、
ここ「醍醐寺」じゃ!
まだまだあるけえのう!
次のページでは桜のほかに、国宝も紹介しようかの!
文字数 276文字
ま、花見に酒は付き物じゃけえな。
ただ、今回紹介する場所ではさすがに酒はご法度じゃぞ。
マジかっ!?
当たり前じゃ。
いくら武松が破戒僧いうても、京都の歴史ある寺で酒はいけんわぁ。
そんなわけで今回紹介するんは、
ここ「醍醐寺」じゃ!
まだまだあるけえのう!
次のページでは桜のほかに、国宝も紹介しようかの!
今岡英二(天使)
いまや「小説のキャラよりキャラが立っている」でおなじみの、同コラボノベルの作者。
行動力の化け物。
昔バンド活動をやっていたときは音楽漬けの生活をしていたが、
作家/ライターの生活に移ってからは本漬けの日々を送っている。
そのわりには動き回ることを止めないのはなぜなのか。
目下のところ、それは謎である。
「物書きが自分の足で情報を探さんようになったらおしまいじゃ(笑)」とは本人の弁。
今岡英二(悪魔)
悪魔イラストの割りに、根が優しく義理堅い人情派。広島生まれ・広島育ちの根っからのカープファンだが、だからといって他の野球ファンを貶めることはない。野球好きに貴賎はないというのが信条。
「三食食えて野球が見られる。これ以上の幸せがあろうか……。あとはこれでまたカープが優勝してくれりゃあ、言うことなしじゃ……」とは作者のコメント。
今岡英二(お守り)
歴史オタク・読書オタク・漫画オタク・勉強オタクな今岡英二の変態担当、作家・ライター担当。自身の小説キャラを辟易とさせるなど、悪魔よりも悪魔っぽい存在。
「なんでそんなものまで見るんだ!」「ふつうそんなところなんか行きませんよ!」とキャラにつっこまれても、「勉強のためじゃけえの」と言えば大抵のことは許されると思っているなど、余計に性質が悪い。
ニコル・クロムウェル(Nicol=Cromwell)
「Dr.ニコルの検死FILE」の主人公。
作者・今岡英二のつっこみ役A。紳士然とした丁寧な語り口だが、作者に対してはたまに辛辣な物言いを吐く。たぶんストレスがたまっているんだね。
武松(ぶしょう)
「大宋退魔伝」の主人公。
作者・今岡英二のつっこみ役B。そろそろ「左近ちゃん 見参!」の三成にでもつっこみ役を代わってもらいたいと思っているが、同作のキャラアイコンが家紋なので却下され、最近やさぐれ気味。きっとストレスがたまっているんだね。
石田三成(いしだ・みつなり)
「左近ちゃん 見参!」の主人公。
同作ではいいツッコミ役を果たしていたが、作者の「キャラアイコンにしっくりくるのがなかったけえ、家紋にした」という一言のせいで、ここでは活躍の場を与えられないという憂き目に遭う。ごめんな。