30話  【桜】京都五山の第一位「天竜寺」

文字数 747文字

ここと「食べ歩き」の方でやっていた桜名所シリーズも今日でラストですね。

おう。

ただし桜名所シリーズが終わるだけで、別にこのコーナーも「食べ歩き」の方も止めたりはせんけえの!


わかってるわかってる。

念を押さなくてもいいですよ。

またお前らがなに言いだすかわからんけえのう。
信用がないですね。
ま、俺らは作者のこと、これっぽっちも信用してねえけどな(笑)
………………。
ひどくね?
ひどくねえよ。

ま、まぁ、ええ(震え声)

今日は京都の天竜寺でも紹介しようかの。

ほう、なかなかに有名なところだな。
世界遺産にもなっているところですよね?

おう。

それだけじゃのうて、そもそもは京都五山の第一位とされてきた名刹でもあるけえな。

見るべきものは腐るほどあるで。

マジかっ!?

ああ。

百聞は一見に如かず。

これが天竜寺じゃ!

さすが世界遺産!
たいしたもんだな!

ほうじゃろう、ほうじゃろう。

たびたび火災で焼けとるで、建物自体はそこまで古いいうもんじゃないんじゃが、それでもそのたびに再建された名刹じゃけえな。

庭園も法堂も、見事というほかはないんじゃ。

今岡先生、京都には行きつくしたんじゃないんですか?

いや、わしはかれこれ10回近くいっとるが、それでもまだ行きつくしてはおらんのう。

なんぼ行ってもみつくせん、まさに魔境じゃわ(笑)

てめえをして、そこまで言わせるほどのところか……。
京都、半端ないですね……。
そんなわけでその魔境・京都が誇る「天竜寺」、みなさんも京都に行かれた際にはぜひ訪れてみてつかあさい!
今年は家の近くにある桜並木くらいでしか、桜を観ていない……。

街頭に照らされるから、多少は綺麗だけど……。

わしも今年はそう見とるわけじゃないですがの(笑)

今春は一ヶ月間熱にうなされとったけえ、出かける元気もなかったですけえな(;^ω^)

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登場人物紹介

今岡英二(天使)


いまや「小説のキャラよりキャラが立っている」でおなじみの、同コラボノベルの作者。

行動力の化け物。

昔バンド活動をやっていたときは音楽漬けの生活をしていたが、

作家/ライターの生活に移ってからは本漬けの日々を送っている。

そのわりには動き回ることを止めないのはなぜなのか。

目下のところ、それは謎である。


「物書きが自分の足で情報を探さんようになったらおしまいじゃ(笑)」とは本人の弁。


今岡英二(悪魔)


悪魔イラストの割りに、根が優しく義理堅い人情派。広島生まれ・広島育ちの根っからのカープファンだが、だからといって他の野球ファンを貶めることはない。野球好きに貴賎はないというのが信条。


「三食食えて野球が見られる。これ以上の幸せがあろうか……。あとはこれでまたカープが優勝してくれりゃあ、言うことなしじゃ……」とは作者のコメント。


今岡英二(お守り)


歴史オタク・読書オタク・漫画オタク・勉強オタクな今岡英二の変態担当、作家・ライター担当。自身の小説キャラを辟易とさせるなど、悪魔よりも悪魔っぽい存在。


「なんでそんなものまで見るんだ!」「ふつうそんなところなんか行きませんよ!」とキャラにつっこまれても、「勉強のためじゃけえの」と言えば大抵のことは許されると思っているなど、余計に性質が悪い。


ニコル・クロムウェル(Nicol=Cromwell)


「Dr.ニコルの検死FILE」の主人公。

作者・今岡英二のつっこみ役A。紳士然とした丁寧な語り口だが、作者に対してはたまに辛辣な物言いを吐く。たぶんストレスがたまっているんだね。


武松(ぶしょう)


「大宋退魔伝」の主人公。

作者・今岡英二のつっこみ役B。そろそろ「左近ちゃん 見参!」の三成にでもつっこみ役を代わってもらいたいと思っているが、同作のキャラアイコンが家紋なので却下され、最近やさぐれ気味。きっとストレスがたまっているんだね。


石田三成(いしだ・みつなり)


「左近ちゃん 見参!」の主人公。

同作ではいいツッコミ役を果たしていたが、作者の「キャラアイコンにしっくりくるのがなかったけえ、家紋にした」という一言のせいで、ここでは活躍の場を与えられないという憂き目に遭う。ごめんな。


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