第73話 夢みる機械
文字数 399文字
これもエブリではテンプレの表紙だったんですが、こっちに載せるために表紙絵、描いてみました。
夢見る機械って、前々から言ってる平沢さんの曲名なんですが、ストーリーはぜんぜんその曲っぽくないです。かなりシリアスなSFですねぇ。
ちなみに優秀作品でした。
タイトル入りは短編集に載せるので、今回は文字なしのやつ。
今回も色違いをいくつか。
これ、ノアールっていうモノクロよりも黒いフィルターですね。
今回の絵はデジタル油絵ですね。
えーと、もう一枚。
フィルターで色調を反転させたんですが、そしたらなぜか普通の色合いに戻ったw
まあ、機械っぽいのはブルーのやつですかね。
『夢みる機械』
アンドロイドの社会進出により職業を失った人類の多くは、配給に頼り細々と暮らしていた。そんな人類の救済法として、生涯楽園法が施行された。それは人生の最後には必ず幸福を味わいながら死ななければならないというもので……。