第4話  月の唄

文字数 622文字

 さて、エブリで公開してたころの内容。
 ちょっと冒頭省いて、短編集の表紙を。
 月の唄。



 この絵は、ほんとは別の話の表紙用に、ずっと前に描いたやつです。

 その話というのが、ワレスさんの初出の話ですね。
 ワレスさんは、ここで公開してるのは砦シリーズとジゴロ探偵シリーズだけですが、最初に出てきたシリーズでは脇役でした。

 もともと、ワレスさんとは無関係の話があって。
 やたらダラダラと長いファンタジー小説で、一回、完結したのが高校生のころだったかなぁ?
 全部でノート3、40冊にはなってたと思う。いや、もっとか? 捨てましたがw

 そのあと、主役だけ再利用してリメイクした話に、新しく悪役として出したのが、ワレスさんだった。
 そう。悪役として誕生しましたw

 そして、気に入りすぎて、主役にしたくなり、書きだしたのが、砦シリーズ。
 ジゴロ探偵は、さらにあとですね。

 で、砦の前のシリーズで書いてた話の表紙だったわけです。


 『月の唄』
 エブリスタの妄想コンテストで優勝作品に選ばれた短編。
 好きになった人は殺人犯?
 祖父母の田舎で体験した連続殺人事件と、妖しい美青年との恋の行方は……。

 ※妄想コンテスト用に書いた短編のほとんどは現在、『かーくんの妄想短編集』というタイトルに集約してカクヨムで公開しています。
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