第65話 ガラスの心臓

文字数 640文字

じつはこの話の表紙はエブリのテンプレ画像を使っていた。なので、専用の表紙はなかったんですが、テンプレが薔薇だったので、ちょっとふんいきの似た写真で作ってみました。これも自分で撮った写真。
ちなみに、この薔薇が『たける』です。
僕の熱心なフォロワーさまにしかわからない話題ですがw
よく見ると葉っぱがハート型になってたりしますよね。この花は単色だけど、これが一輪のなかで赤とピンクになったりするんです。

まず、もとの写真。
これが一番キレイに撮れた『たける』なんで。



ちなみに、この前のページの影絵の街で使ってる写真も『たける』です。

で、文字入れしてみたのが、こっち。



薔薇が一番好きな花なんで、絵にもよく使うし、薔薇に関連した話も多いんですが、この短編じたいには薔薇は出てきません。まあ、眠れる森の美女をモチーフにした話なんで、まったく無関係ではないんですが。


『ガラスの心臓』
十年前。六歳の誕生日に一人で森のなかへ入っていったアリサは、そこで美しい魔法使いの少年に出会う。楽しいひとときをすごしたあと、魔法使いはアリサに呪いをかけたと言いだす。解いてほしければ十年後の誕生日にまた来いと、来なければ君の心臓はくだけちると言われるのだが……。
妄コン優秀作品。
初挑戦の恋愛物。


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