第66話 月光ファンタジアのイメージ画

文字数 733文字

これは、かなり初期にイメージ画として描いたものの、どうも思ってるほど神秘的な美しさにならなくて、表紙などにはいっさい使ってません。わざわざ出すほどのこともないんですが、この月光ファンタジア、さきほど、こっちにコピペが完了したので、あとはいつでも公開するだけになったんですよね。最初の数話は短いし、童話風で読みやすいから、いっき出ししてもいいんですけどねぇ。



まあ、とりあえず失敗作ってことで。
なんかもっと夢のなかのように美しくて幻想的で……というイメージで、まあ、これならと納得いったのが、月光ファンタジアの表紙にしたやつです。公開したらごらんになってください。

ところで、月光ファンタジアの主役が最初、ワレスさんだったということは前にも書きました。その名残りの絵がまだあるんですねぇ〜
この絵、前に『かーくんの表紙たち』のなかでエブリ時代に公開してたやつです。まだデジ絵を少ししか描いてないころで、ヘタクソなんで……ハッキリ見ないでほしいんですがw なので、ちょっと画質の悪い『表紙たち』のスクショを持ってきました。というか原画が行方不明……。



写真に撮ったことでじっさいの色より不鮮明になってるんですが、あえて直しません。クモの足のむきが違う〜

まだあるんですよ……。
ワレスさんの絵はほんとにいっぱい描いてるんで。



あれ? 絵本の表紙で見たことあるような子たちが! そうなんです。『ちゃるちゃるのおつかい』の表紙に使ってるのは、この絵なんです。
ちゃるちゃるは可愛いんですが、ワレスさんの顔がイマイチ気にくわない。

もう一枚。



これは三話めの『絵空事』のイメージです。これだけなら挿絵として使えなくもないんですが、あまりにも絵柄が違いますので今回、本編のなかには入れませんでした。





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