第24話  金星のラプソディー

文字数 446文字

 出雲御子編第三話。
 金星ですね。
 じつは、あとがきとかあちこちでこの人が好きなんですと言ってるアーティストがいてですね。
 タイトルはそのかたの曲のなかでも一、二位で好きな『金星』から。



 この表紙は水魚さんですね。
 本名、水田魚波(みずたおなみ)さん。
 ちょっと折りめとか入っててすいません。
 この話には兄弟は出てこないで、若かりしころのじいちゃんが出てきます。

パソコンから見つけてきたので。




 なんか毎回、オマケを載せてたけど、金星は表紙のこれしかないんで、ぜんぜん関係ないんだけどw



 金星のやつはデジ絵なんですが、上のは手描きの不透明水彩です。何かの表紙にしようと思って温存してたやつですねぇ。けっこういっぱい描いてるんですよね。(この絵を『かーくんの妄想短編集』の表紙にしました)


 『金星』
 東堂兄弟の探偵録 出雲御子編第三話。
 昭和初期を舞台に古い因習の残る村で起こる連続殺人事件。
 不老不死の御子を村人のなかの誰かが宿しているが、誰だかわからない。その特殊性が謎また謎を呼ぶオカルティックミステリー。
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