第77話 MacにUlysses導入の巻
文字数 1,303文字
と、いうことで、これは今、Appleデバイス用アプリ『Ulysses』のMac版で執筆している。来年になったら使うとか言いつつ、なんやかやでサブスク試用期間である。使いこなせれば最高になりそう。ただ、エクセルシートなどはぶち込めないので、キャラシートはあとでプレーンテキスト化してメタデータ化しておく必要があるな。あとは、まあ、Scrivenerとの使い分けが出来ればいいので、本文を書いて感覚を確かめないとならない。ザクザク書いていくぞ!!
今回、Ulysses導入にあたり、Appleデバイスの『メモ』にiPhoneで僕はこんな文章を残した。
UlyssesとScrivener
Scrivenerファイル専用フォルダを新たにつくり、そこにファイルを入れること(それはOneDriveでいい)。
Ulysses導入を。珈琲フロート・ダークリーアーカイブ一年ごとにまとめたファイル(シート)のフォルダ(プロジェクト)を。
ダークリー進行中フォルダをつくり、そこに下書きをしていくように。egwordからの移行だ。
書き終えたものについては一年ごとの新規グループ、新規シートにあらためて入れる。
直近としては廃園のトロンボーンの執筆環境を Ulyssesに移行させる。
……地味に珈琲フロート・ダークリー(僕のブログだ)は、5年間ほぼ毎日更新のフリーライティングで、100万文字を越えており、今現在も増え続けている。その記事をUlysses上に全部持って来てアーカイヴしておこうというのだから、大変だ。
何故そんなことになったか。
実は先日『ライティングの哲学』という書物を読み、執筆のハードルを下げるためにフリーライティングで書いたものを利用する、という手法が紹介され、深く議論されていた。
「あ。僕には大きなアーカイヴがあるぞ!?」
と、思い至るまでに時間はかからなかった。だって毎日書いてるもん。
こんなもん、正直なんの役にも立たないと思っていた。だが、今のところの新作『廃園のトロンボーン』ではツイートやダークリーなどからの抜粋を使う、という手法も取り入れており、今後もこれは役に立つかも、というのが書物で補強された。これはやるしかない、と思ったということだ。
Ulyssesを導入し、最初にするのがその作業。キツい。だが、まあ、やることにする。それと平行して、続行中の小説はUlyssesで作業をすることにした。これ、スタートアップが大変だが、走り出したら便利そうだ。まるでこのアプリが大きなおもちゃ箱みたいだ。
エディタだけ表示して、まだ使ってないけどタイプライターモードにすれば、余計なことを考えなくて済みそう。旅行記『修羅街挽歌』と『廃園のトロンボーン』はUlyssesに環境を変えて書くので、よろしく。とはいえ、エクスポートするんだけどねー。
エクスポートはどうしようかな。Wordにしておこうかな。テキストファイルでもいいけど。むしろテキストの方が互換性がないときがある。まー、そこも考えておこう。
……この文章はテスト運転してみた、というだけの文章だ。結果、こいつぁバッチリだぜ!!
今回、Ulysses導入にあたり、Appleデバイスの『メモ』にiPhoneで僕はこんな文章を残した。
UlyssesとScrivener
Scrivenerファイル専用フォルダを新たにつくり、そこにファイルを入れること(それはOneDriveでいい)。
Ulysses導入を。珈琲フロート・ダークリーアーカイブ一年ごとにまとめたファイル(シート)のフォルダ(プロジェクト)を。
ダークリー進行中フォルダをつくり、そこに下書きをしていくように。egwordからの移行だ。
書き終えたものについては一年ごとの新規グループ、新規シートにあらためて入れる。
直近としては廃園のトロンボーンの執筆環境を Ulyssesに移行させる。
……地味に珈琲フロート・ダークリー(僕のブログだ)は、5年間ほぼ毎日更新のフリーライティングで、100万文字を越えており、今現在も増え続けている。その記事をUlysses上に全部持って来てアーカイヴしておこうというのだから、大変だ。
何故そんなことになったか。
実は先日『ライティングの哲学』という書物を読み、執筆のハードルを下げるためにフリーライティングで書いたものを利用する、という手法が紹介され、深く議論されていた。
「あ。僕には大きなアーカイヴがあるぞ!?」
と、思い至るまでに時間はかからなかった。だって毎日書いてるもん。
こんなもん、正直なんの役にも立たないと思っていた。だが、今のところの新作『廃園のトロンボーン』ではツイートやダークリーなどからの抜粋を使う、という手法も取り入れており、今後もこれは役に立つかも、というのが書物で補強された。これはやるしかない、と思ったということだ。
Ulyssesを導入し、最初にするのがその作業。キツい。だが、まあ、やることにする。それと平行して、続行中の小説はUlyssesで作業をすることにした。これ、スタートアップが大変だが、走り出したら便利そうだ。まるでこのアプリが大きなおもちゃ箱みたいだ。
エディタだけ表示して、まだ使ってないけどタイプライターモードにすれば、余計なことを考えなくて済みそう。旅行記『修羅街挽歌』と『廃園のトロンボーン』はUlyssesに環境を変えて書くので、よろしく。とはいえ、エクスポートするんだけどねー。
エクスポートはどうしようかな。Wordにしておこうかな。テキストファイルでもいいけど。むしろテキストの方が互換性がないときがある。まー、そこも考えておこう。
……この文章はテスト運転してみた、というだけの文章だ。結果、こいつぁバッチリだぜ!!