第60話 コンセプトとシナリオが命。

文字数 519文字

現在午前五時近く。
友達と深夜トークをしていた。
「やっぱり最終的にはゲームをつくらなくちゃダメなんだよ」という結論に至った。
軽いのはならつくれるし、立ち絵を発注するくらいで僕の場合は、済む。

シナリオゲームは、シナリオが命だ。
魅力的なコンセプト。
前につくった作品をシナリオ化する手もあるし、今やってる連載が完結したらつくる予定の作品をシナリオゲーム化するのを前提でつくるのもいい。

今は連載で手一杯だけど、次の長編は、シナリオゲーム化も視野に入れて動こうかな、と思った。
そういう風に考えると、楽しさ無限大だな、って。

別に長いシナリオを書く必要もないんだ、と友人は言う。

なら、遊びのつもりでやってみようかな。
来年以降のことになっちゃうけど。

よーし、方針は決まった。
連載が終わったら企画書を書いてみよう。
シナリオゲームの企画書の作り方、実は同人誌を買って読んで、雑記帳に要点まとめたんだよね。
それを見ながら、企画書書くよ。

コンセプトが重要。
ガッツリ掴みたいところだ。

まあ、長編書きはしばらく休憩で、やることたくさんあるんだけどねー。
さて。どうしようか。
楽しくなってきたぜ。

やるぜー!!
って、その前に連載の完結を急げ。

この人生、遊び尽くしてやるっ!!
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