第57話 Ableton Live Liteを導入した話

文字数 697文字

Ableton LiveというDAWのLite版をMacにインストールした。
Lite版は、試用版ではなく、ちゃんとオーサライズして、
ずっと使える奴だ。
そのうち、ハイグレードのバージョンを買おうと思っているが、
とりあえずは、Lite版で遊ぶことにした。
楽曲を作ってみて「これは遊べそう」と思った。
だから、いろいろ遊んでみようと思う。
だが、まあ、ほかのDAWとはだいぶ違うので、
ようつべで使い方講座を観ることになるだろう。
久々に楽器を弾きたくなった。

昨日、友達と通話していて、
「おまえは執筆を少し休め」と言われた。
「書けなくなるぞ」とも言われた。
確かに、そうだ。
最近、疲れがたまっている。
だから、小説に関しては、しばらくは
インプットをメインにやっていく予定だ。

僕は、基本的にギターはストロークしか出来ない。
鍵盤の方はコード以外にスケール弾きやアルペジオが出来る、
とは言っても、しょせんは独学である。
あまり楽器は弾けないに等しい。
だからか、逆にDTMが好きでたまらない。
執筆活動をゆるやかにする間、
そっちの方も磨きたい。

今度は、音楽に関する小説が書きたいな、と考えている。
普通の現代劇ではなく、サイエンスフィクションとして。

時間がどれだけあれば足りるのか。
わからない。
だけど、やりたいことはやるんだなー、これが。

休筆になったら、
小説の断片でも書いていればいいのではないか、
という提案も受けた。
それも、僕がやりたいけどやらなかったことなので、
気が向いたら、やりたいなぁ、と思っている。

「やりようはいくらでもある」とはこのことだ。
楽しむぞ。
散漫な文章になっちゃったけど、僕は今、
そういうことを考えている。
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