Dr.STONE 第2期 #11

文字数 428文字

 ファンタジーを人類の科学で染めてやる。……おい、言っちゃったよ、最高の決めゼリフ。
 ……さておき。
「いきすぎた科学は魔法と道義」って、偉大な先人作家の名言ってあるじゃん? これまさに、「それのロジック的な証明(を試みる)」なオタックファンタジーよね。
「なぞの石化うんぬん」とかマンガ的なご都合設定の解明を先送りにして、コールドスリープって「リアル現代ファンタジー」を真のオチに持ってくるこのシニカルさ。……あ、知らない? あれってまだ「ただの机上の空論」なんっすよ?
 でもその「大衆に(いずれ叶うかもしれない)希望」を抱かせることこそ、文明でありニンゲンであり科学であり、「エンタメ」やねん。
 それを踏まえたうえでの、ツカサたん(リアル担当)とセンクー(ファンタジー担当)の(冷凍)ピロートークも最高だった。ゆうきゃん大好き愛してる。結婚してくれッ(アッッッー…!!!
 来期もそそるぜー、これは(ビシィ!!!
#本日のアニメ鑑賞日誌 #ドクスト2期11話

ワンクリックで応援できます。
(ログインが必要です)

登場人物紹介

登場人物はありません

ビューワー設定

文字サイズ
  • 特大
背景色
  • 生成り
  • 水色
フォント
  • 明朝
  • ゴシック
組み方向
  • 横組み
  • 縦組み