ハイキュー!! TO THE TOP(再) 2話
文字数 471文字
生徒会諸君! とか有閑倶楽部とか、少女マンガはむかしっから「跳ねっ返りヒロインがイケメンにモテモテ」の作品が多かったよね。
さておき――。
今作もご多分に漏れず、その系譜にあたる作品。
ただし、それはヒロインが「ヘタレなら即くじけるような逆境」を気合と根性で見事に跳ね返してみせるからイケメン連中がメロメロになるのであって、けっして昨今のフェミカス御用達のような「なんか不平不満をブチまけてファビョってたらワタチの魅力に気づいたイケメンたちが群がってきちゃいまちた(ゲロゲロ…」的なお花畑至上妄想原理主義のお話ではない。
今作のお姫様たる翔陽がイケメンたちにモテモテになるのは、それなりの葛藤と成長のステップが描かれているからである。
そこに至るまでのこのタメが、なんとも心にくい――。
まあ、なにはともあれ、ここからの翔陽のヒロインっぷりにはリアルタイムで観ていたときからニヤニヤ頬がゆるみっぱなしだったものだ。
……あれ、もしかしてこれ、腐の方々とおなじこと言ってない?
#本日のアニメ鑑賞日記 #ハイキュー4期2話
さておき――。
今作もご多分に漏れず、その系譜にあたる作品。
ただし、それはヒロインが「ヘタレなら即くじけるような逆境」を気合と根性で見事に跳ね返してみせるからイケメン連中がメロメロになるのであって、けっして昨今のフェミカス御用達のような「なんか不平不満をブチまけてファビョってたらワタチの魅力に気づいたイケメンたちが群がってきちゃいまちた(ゲロゲロ…」的なお花畑至上妄想原理主義のお話ではない。
今作のお姫様たる翔陽がイケメンたちにモテモテになるのは、それなりの葛藤と成長のステップが描かれているからである。
そこに至るまでのこのタメが、なんとも心にくい――。
まあ、なにはともあれ、ここからの翔陽のヒロインっぷりにはリアルタイムで観ていたときからニヤニヤ頬がゆるみっぱなしだったものだ。
……あれ、もしかしてこれ、腐の方々とおなじこと言ってない?
#本日のアニメ鑑賞日記 #ハイキュー4期2話