虚構推理 #2

文字数 374文字

 うむ、わからん。嘘の推理をするから、虚構推理なのだろうか?
 さておき――。
 究明よりも納得、という城平京らしいといえばらしいながれだが、まだなにかちぐはぐしているというか、筆者のなかでカチッとパーツがはまっていない。現時点ではあまり、怪異をあつかっている意味もないように思えるし。
 なんというかこう、全体像がまだ漠然としている感じだ。
 それもいつも通り、といわれてしまえばいつも通りなのだろうけれど、どこかムズムズして尻のすわりが悪い。予告を見るかぎり、公式をのぞくとキャラクターのど真ん中にデデンと構えている、顔なし都市伝説お姉さんが最後のパーツということなのだろうか?
 そこを中心として、事件が収束してゆくような……。
 とりあえず、いまはあせらず気長に推移を見守ってゆくしかないだろう。
#本日のアニメ鑑賞日記 #虚構推理2話

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