プランダラ #21

文字数 671文字

 おー、本泉の父ちゃんは案の定ブラフだったけど、なるほどそうきたか。
 さておき――。
 やっぱメガ兄さん(ガチ鉄骨)がメインのエピになると、とたんに物語全般に締まりが出てくるよね。
 親子の別れ際の敬礼にも、ちゃんとメガネを新調しておく親父さんの愛にも、それを最低限の言葉だけで伝えるメガ秘書の心配りにも、粋を感じて滂沱の涙を禁じ得なかった。
 ――っていうか、これなんていうメガアニメ?
 そして前振りがあったからもちろん期待はしていたが、赤青ヒノイダーのぶきっちょさと、揺るぎない碧ちゃん(メガネ)愛にも感動した。……どうせあれなんだろ? そうならないように自分が憎まれ役を買って出てたのに、結局は碧ちゃん(メガネ)の手を血で染めさせる結末に至ったことで、やり場のない怒りをリヒなんとかパイセンに向けてるんだろ? ある意味八つ当たりなんだろ? わかる。そりゃー絶対に許せんよなぁ、たぶんきっと、散り際には許しちゃうんだろうけど。
 ゆーても筆者はむかしから、こーゆーキャラに弱いんよね。
 手のうちバレかしたいまは、下手すると一番好きなキャラはコイツかもしんない。
 まあ次回はさっそくおっぱい伍長の生還マッサージでパイセンも復活するっぽいけど、もうちょっと寝ててくれてもいいんじゃないかしら。
 つーかこうなると、どうやって御前が幸せになるルートを見出すのか心配になってくるよね。やっぱメガ兄さん(ガチ鉄骨)が持っていくんだろうけども。
 ……なんなら、うちに嫁にきてくれてもいいんやで?
#本日のアニメ鑑賞日誌 #プラダラ21話

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