第58話 2023.2.18サンパール荒川~夜明けの風ツアー
文字数 1,241文字
第58話 2023年2月18日(土)サンパール荒川 大ホール
南こうせつコンサートツアー2023~夜明けの風~
下記SNSのカキコミです。
・・・1月29日(日)
大声での歓声OK直後の先日の滋賀 野州ではアンコール2曲後
そのまま終演かと思っていたところ、スタンディングのままのオーディエンスから
手拍子が鳴りやまず
会場から コロナ禍 初めてと思われる本格的な「こうせつコール」が始まり
それを受けた こうせつは
「嬉しいな ありがとう」と一言・・・
* * *
荒川サンパールは、私にとって、歓声OK後のソロコンサートになります。
でも、どうなんだろう?誰かが切り込み隊長になってくれないと、一歩が出ないなあ・・・。
そんな遠慮がちになってしまっていた私の気分を持ち上げたのが・・・
2月13日(月)の南こうせつオールナイトニッポンの生放送でした。
この日は、こうせつの誕生日でもあります。
イマドキの、メールやSNSのハッシュタグでの投稿を読みながらのリクエスト。
深夜放送を思い出し、懐かしさと、誕生日という特別な日にこうせつの声をきける。
そして、ラジオからこうせつの曲がながれるというシチュエーションに、テンションが上がり、うれしさいっぱい、おっぱいでした。
「こんなはずじゃなかった」のお題に、匿名で投稿したら読まれました!!
* * *
感染状況は8波の完全ピークアウト目前でした。
私は病院バイトが終わり、次の病院バイトまで10日近く仕事が入っていませんでした。
自由です。
なんで、コンサート前に友人たちと、サンパール荒川の近くのファミレスで、ランチタイムと昼間からのビールを楽しみました。
* * *
発声やスタンディング禁止のアナウンスはないものの、鼻までのマスク着用のお願いを、会場整理のスタッフが、繰り返ししていました。
東京は、春の気配。梅が盛り。
荒川沿いの桜に、思いをはせつつ。
セトリも、ちょっとだけ「春」でした。
オーディエンスの拍手が力強く、温かく。
「コンサートツアー」で始まり、「春に想えば」で少し春を感じました。「からたちの小径」は久しぶりに聴きました。ウチ父のこうせつコールもあり、で、鉄板ネタもあり。なので、アンコール③の「僕の胸でおやすみ」は「本当は・・・」のセリフ締めでした。
最後の「満天の星」では、前10列ぐらいは、こうせつコールとスタンディングだったと思います。
当然、私も、スタンディングにこうせつコール!!心拍数が上がりました。
マスクをしていて、息が切れました。
* * *
また、終演後、計画退場がなかったのが印象的で。
これは、「夜明けの風」なのか?ただの、引き波なのか?
夜明けは突然くるわけではなく、少しずつ開けてきます。
そんな夜明けのように、少しずつ少しずつ、日常のコンサートが戻るのかもしれません。
「おやじ!!もっと大きな声は出ないのか!!」という、降臨したときのこうせつの叫びは、もうちょい先だけど。
それでも、少しずつ、コンサートはアフターに近づきつつあることを感じました。
南こうせつコンサートツアー2023~夜明けの風~
下記SNSのカキコミです。
・・・1月29日(日)
大声での歓声OK直後の先日の滋賀 野州ではアンコール2曲後
そのまま終演かと思っていたところ、スタンディングのままのオーディエンスから
手拍子が鳴りやまず
会場から コロナ禍 初めてと思われる本格的な「こうせつコール」が始まり
それを受けた こうせつは
「嬉しいな ありがとう」と一言・・・
* * *
荒川サンパールは、私にとって、歓声OK後のソロコンサートになります。
でも、どうなんだろう?誰かが切り込み隊長になってくれないと、一歩が出ないなあ・・・。
そんな遠慮がちになってしまっていた私の気分を持ち上げたのが・・・
2月13日(月)の南こうせつオールナイトニッポンの生放送でした。
この日は、こうせつの誕生日でもあります。
イマドキの、メールやSNSのハッシュタグでの投稿を読みながらのリクエスト。
深夜放送を思い出し、懐かしさと、誕生日という特別な日にこうせつの声をきける。
そして、ラジオからこうせつの曲がながれるというシチュエーションに、テンションが上がり、うれしさいっぱい、おっぱいでした。
「こんなはずじゃなかった」のお題に、匿名で投稿したら読まれました!!
* * *
感染状況は8波の完全ピークアウト目前でした。
私は病院バイトが終わり、次の病院バイトまで10日近く仕事が入っていませんでした。
自由です。
なんで、コンサート前に友人たちと、サンパール荒川の近くのファミレスで、ランチタイムと昼間からのビールを楽しみました。
* * *
発声やスタンディング禁止のアナウンスはないものの、鼻までのマスク着用のお願いを、会場整理のスタッフが、繰り返ししていました。
東京は、春の気配。梅が盛り。
荒川沿いの桜に、思いをはせつつ。
セトリも、ちょっとだけ「春」でした。
オーディエンスの拍手が力強く、温かく。
「コンサートツアー」で始まり、「春に想えば」で少し春を感じました。「からたちの小径」は久しぶりに聴きました。ウチ父のこうせつコールもあり、で、鉄板ネタもあり。なので、アンコール③の「僕の胸でおやすみ」は「本当は・・・」のセリフ締めでした。
最後の「満天の星」では、前10列ぐらいは、こうせつコールとスタンディングだったと思います。
当然、私も、スタンディングにこうせつコール!!心拍数が上がりました。
マスクをしていて、息が切れました。
* * *
また、終演後、計画退場がなかったのが印象的で。
これは、「夜明けの風」なのか?ただの、引き波なのか?
夜明けは突然くるわけではなく、少しずつ開けてきます。
そんな夜明けのように、少しずつ少しずつ、日常のコンサートが戻るのかもしれません。
「おやじ!!もっと大きな声は出ないのか!!」という、降臨したときのこうせつの叫びは、もうちょい先だけど。
それでも、少しずつ、コンサートはアフターに近づきつつあることを感じました。