第32話 2021.12.19長岡米百俵フェス 配信PIA
文字数 2,517文字
第32話 2021年12月19日(日)配信:PIA LIVE STREAM
長岡 米百俵フェス~花火と食と音楽と2021
2021年9月17~19日の振替公演です。
元々の会場は長岡ファミリーランド、野外音楽フェスでした。
延期によって、アオーレ長岡、屋外に変更になりました。
私は、冬の金沢を避けて、東京の自宅に戻っていました。
東京の自宅で、配信のコンサートを視聴しました。
配信チケットは、12月19日の一日券が3500円でした。(中止となった本公演の一日券は、県外者9000円)
10時30分、スマホでログインしました。
* * *
司会は、安東弘樹さん、ファーストサマーウイカさん
オープニングアクトは、ん・フェニさん、
11:00から、半崎美子さん、横山だいすけさん、ファーストサマーウイカさん、wacciさん、でした。
ここまでは、スマホで映像を流しながら、パソコンで仕事をしながら、昼食を準備しながら、食べながら、テレビを見ながら・・・の「ながら」視聴しました。
* * *
13:55の竹山ピストルさんからは、画面をパソコンに変えて視聴しました。
竹山さん、Tシャツに半ズボンで汗だくで歌っていました。
その姿を見ていて、遠藤賢司さん、友川かずきさん、齋藤哲夫さんなどの往年のフォーク歌手の皆さんを思い出しました。
吉田拓郎さんの「落陽」、ビックリしました。
* * *
竹山ピストルさんが終わって暗転の間に、配信視聴ということで、コメントを書きながらの視聴にしました。
こうせつコールを書き込むと、ファン友のお返しコールのカキコミが。
15:00こうせつ、フェスらしい、定番曲を歌いました。
歌ったタイトルなどをカキコミながら、他のカキコミを見ながら視聴しました。
カキコミに反応があって、あまりやったことが無かったことなので、新しい体験で、楽しかったです。
16:05泉谷しげるさんは、「眠れない夜」「春夏秋冬」「時よ止まれ君は美しい」「野生のバラッド」など、泉谷さんらしいパフォーマンスで。
ちょっと、竹山ピストルさんとキャラと曲調がかぶる感じもしました。
オーディエンスに20回ジャンプを要求した後の、泉谷さんの20回腕立て伏せ。
かっこ良かった。
いつもなら、舞台を降りて会場を歩き回りますが、さすがに、このご時世は、それは無しでした。
16:55鈴木雅之さん、ラブソングの王様ですが、この時間は夕食の準備をしなければならなくなり、「ながら」視聴で、ちょっと残念でした。
* * *
17:00 ALL LINEUP、司会の二人にこうせつと鈴木さんの掛け合いが絶妙です。
さすがです。
最後は、米フェスの企画運営の本間氏の誕生日で、ハッピーバースデー。
テーマソングの「輝き」を歌う、竹山氏、鈴木氏、こうせつが楽しそうでした。
* * *
18:00 花火・・・長岡は前日から初の積雪があり、外は雪景色。そのなかでの、冬の花火でした。
<おまけ:来年はどうなるのか?>
2019年10月12・13日の米フェスは、台風19号のために中止でした。
忘れもしない、全国に大規模な河川氾濫をもたらし、北陸新幹線の車両を水没させた、あの台風です。・・・残念です・・・
* * *
2020年10月10・11日の米フェスは、疫病騒ぎのために、新潟県民限定となりました。
この頃は、ちょうど2波と3波の間のピークアウトしていた時期でした・・・残念です・・・
* * *
2021年9月17~19日の米フェスは、デルタ株第5波のピーク真っ只中の9月はじめに、延期が決定してしまいました。
8月29日、愛知県常滑市の大規模野外フェスの、緊急事態宣言下でのイベント規制の不遵守とクラスター発生による影響が、少なからずあったと思われます。
このニュースを見た長岡市民の何人かが、役所や開催事務所に開催不安の電話をしたのではと思います。
9月の中旬には、第5波はピークアウトしていたのに・・・残念です・・・
* * *
2021年12月17・18日に延期公演が決まりました。
場所は、アオーレ長岡、屋内です。
別の場所で打ち上げた花火を、会場のスクリーンにリモート放送するということでした。
12月?冬の長岡?屋内?花火はリモート?・・・微妙です・・・。
ただ、中止せずに延期で頑張った開催スタッフを、応援したい気持ちもあり。
また、冬の長岡とはいえ、アオーレ長岡は駅から雨雪に濡れずに直行でき、天候に影響されません。
バスケットボールチームのホームコートで、雰囲気がすごくいい。
出演者が駅から会場入りするとき徒歩なので、うまく時間が合えば、出演者と一緒に通路を歩ける。
新潟の美味しい食べ物を食べたい・・・と、行くことを前向きに考えていました。
* * *
しかし、所要で金沢に行く用事ができ、年末コンサートの名古屋があり。東京自宅→金沢→名古屋→東京自宅と移動し、そのうえに、長岡日帰り往復すると出費がかさむと悩んでいました。
結局、配信があるということで、現地に行くのは我慢して、配信で見ることにしました。
* * *
来年、2022年10月7日(金)~9日(日)東山ファミリーランドにて開催決定が決定しています。
来年はこうせつの出演はあるのでしょうか?
* * *
米フェス、野外での音楽フェス。
チケットは長岡在住のファン友にお願いし。
そのお友だちの車で送迎、現地ではおんぶに抱っこ。
各地から集まるファン友たちと、到着時刻を合わせての上越新幹線で現地入り。
若いアーティストのファンに負けてはならない、存在感を示さねばと、はっぴに夜の蛍光光り物、ペンライトを準備。
雨に備えて新しくカッパを新調。
出演者のタイムテーブルと長岡ごちそう出店をチェックし、やっぱ新潟長岡なら久保田で一杯、グルメと舞台と昼寝のスケジュールを練り上げ。
最後は、こうせつと一緒に、口花火ではない、本物の打ち上げ花火を鑑賞できる。
野外コンサートのあとは長岡市内で、みんなで二次会打ち上げ。
それに備えて、長岡駅の近くのホテルを予約。
心おきなく飲んだくれるぞ・・・とまあ、いまのところは、私の空想でしかない。
来年は、空想が現実になるといいなあと思うのです。
とくに、花火が見たいのです。
長岡 米百俵フェス~花火と食と音楽と2021
2021年9月17~19日の振替公演です。
元々の会場は長岡ファミリーランド、野外音楽フェスでした。
延期によって、アオーレ長岡、屋外に変更になりました。
私は、冬の金沢を避けて、東京の自宅に戻っていました。
東京の自宅で、配信のコンサートを視聴しました。
配信チケットは、12月19日の一日券が3500円でした。(中止となった本公演の一日券は、県外者9000円)
10時30分、スマホでログインしました。
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司会は、安東弘樹さん、ファーストサマーウイカさん
オープニングアクトは、ん・フェニさん、
11:00から、半崎美子さん、横山だいすけさん、ファーストサマーウイカさん、wacciさん、でした。
ここまでは、スマホで映像を流しながら、パソコンで仕事をしながら、昼食を準備しながら、食べながら、テレビを見ながら・・・の「ながら」視聴しました。
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13:55の竹山ピストルさんからは、画面をパソコンに変えて視聴しました。
竹山さん、Tシャツに半ズボンで汗だくで歌っていました。
その姿を見ていて、遠藤賢司さん、友川かずきさん、齋藤哲夫さんなどの往年のフォーク歌手の皆さんを思い出しました。
吉田拓郎さんの「落陽」、ビックリしました。
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竹山ピストルさんが終わって暗転の間に、配信視聴ということで、コメントを書きながらの視聴にしました。
こうせつコールを書き込むと、ファン友のお返しコールのカキコミが。
15:00こうせつ、フェスらしい、定番曲を歌いました。
歌ったタイトルなどをカキコミながら、他のカキコミを見ながら視聴しました。
カキコミに反応があって、あまりやったことが無かったことなので、新しい体験で、楽しかったです。
16:05泉谷しげるさんは、「眠れない夜」「春夏秋冬」「時よ止まれ君は美しい」「野生のバラッド」など、泉谷さんらしいパフォーマンスで。
ちょっと、竹山ピストルさんとキャラと曲調がかぶる感じもしました。
オーディエンスに20回ジャンプを要求した後の、泉谷さんの20回腕立て伏せ。
かっこ良かった。
いつもなら、舞台を降りて会場を歩き回りますが、さすがに、このご時世は、それは無しでした。
16:55鈴木雅之さん、ラブソングの王様ですが、この時間は夕食の準備をしなければならなくなり、「ながら」視聴で、ちょっと残念でした。
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17:00 ALL LINEUP、司会の二人にこうせつと鈴木さんの掛け合いが絶妙です。
さすがです。
最後は、米フェスの企画運営の本間氏の誕生日で、ハッピーバースデー。
テーマソングの「輝き」を歌う、竹山氏、鈴木氏、こうせつが楽しそうでした。
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18:00 花火・・・長岡は前日から初の積雪があり、外は雪景色。そのなかでの、冬の花火でした。
<おまけ:来年はどうなるのか?>
2019年10月12・13日の米フェスは、台風19号のために中止でした。
忘れもしない、全国に大規模な河川氾濫をもたらし、北陸新幹線の車両を水没させた、あの台風です。・・・残念です・・・
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2020年10月10・11日の米フェスは、疫病騒ぎのために、新潟県民限定となりました。
この頃は、ちょうど2波と3波の間のピークアウトしていた時期でした・・・残念です・・・
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2021年9月17~19日の米フェスは、デルタ株第5波のピーク真っ只中の9月はじめに、延期が決定してしまいました。
8月29日、愛知県常滑市の大規模野外フェスの、緊急事態宣言下でのイベント規制の不遵守とクラスター発生による影響が、少なからずあったと思われます。
このニュースを見た長岡市民の何人かが、役所や開催事務所に開催不安の電話をしたのではと思います。
9月の中旬には、第5波はピークアウトしていたのに・・・残念です・・・
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2021年12月17・18日に延期公演が決まりました。
場所は、アオーレ長岡、屋内です。
別の場所で打ち上げた花火を、会場のスクリーンにリモート放送するということでした。
12月?冬の長岡?屋内?花火はリモート?・・・微妙です・・・。
ただ、中止せずに延期で頑張った開催スタッフを、応援したい気持ちもあり。
また、冬の長岡とはいえ、アオーレ長岡は駅から雨雪に濡れずに直行でき、天候に影響されません。
バスケットボールチームのホームコートで、雰囲気がすごくいい。
出演者が駅から会場入りするとき徒歩なので、うまく時間が合えば、出演者と一緒に通路を歩ける。
新潟の美味しい食べ物を食べたい・・・と、行くことを前向きに考えていました。
* * *
しかし、所要で金沢に行く用事ができ、年末コンサートの名古屋があり。東京自宅→金沢→名古屋→東京自宅と移動し、そのうえに、長岡日帰り往復すると出費がかさむと悩んでいました。
結局、配信があるということで、現地に行くのは我慢して、配信で見ることにしました。
* * *
来年、2022年10月7日(金)~9日(日)東山ファミリーランドにて開催決定が決定しています。
来年はこうせつの出演はあるのでしょうか?
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米フェス、野外での音楽フェス。
チケットは長岡在住のファン友にお願いし。
そのお友だちの車で送迎、現地ではおんぶに抱っこ。
各地から集まるファン友たちと、到着時刻を合わせての上越新幹線で現地入り。
若いアーティストのファンに負けてはならない、存在感を示さねばと、はっぴに夜の蛍光光り物、ペンライトを準備。
雨に備えて新しくカッパを新調。
出演者のタイムテーブルと長岡ごちそう出店をチェックし、やっぱ新潟長岡なら久保田で一杯、グルメと舞台と昼寝のスケジュールを練り上げ。
最後は、こうせつと一緒に、口花火ではない、本物の打ち上げ花火を鑑賞できる。
野外コンサートのあとは長岡市内で、みんなで二次会打ち上げ。
それに備えて、長岡駅の近くのホテルを予約。
心おきなく飲んだくれるぞ・・・とまあ、いまのところは、私の空想でしかない。
来年は、空想が現実になるといいなあと思うのです。
とくに、花火が見たいのです。