第64話 2023.3.14昭和大学上條記念館~天売島ウミガラス100羽記念祭
文字数 1,824文字
第64話 2023年3月14日(火)昭和大学上條記念館
天売島ウミガラス100羽記念祭「海と海鳥と私たちの未来」
ウミガラスは、こうせつの「オロロンの伝説」のモチーフになっている野鳥です。
この講演(パネルディスカッション)の入場は無料です。
ただ、クラウドファンディングで寄付をした人は、優先入場ができるという特典がありました。
私は、「優先入場とウミガラスの写真」のセットを寄付しました。
会場は、昭和大学の会館で、650席ほどの講堂、会議室があり、学会なども行える施設です。
* * *
出演の皆さん
石郷岡卓哉(北海道海鳥センター)
寺沢孝毅(自然写真家)
原中つかさ(環境省羽幌自然保護官事務所)
綿貫豊(北海道大学大学院水産科学研究院)他
第一部
ウミガラス100羽の歩み
海鳥繁殖地「天売島」とは
4万羽から13羽へ
デコイ&音声作戦 デゴイ:木製の水鳥の置物
天敵カラス・オオセグロカモメ対策他
人形浄瑠璃上演「オロロン鳥の子守歌」勘緑
第2部
環境指標としての海鳥
プラスティックと海鳥
猫など外来生物の影響は?
気候変動と海洋 他
「多様な生命 未来につなげ!」南こうせつミニライブ
ウミガラスを100羽に繁殖させるまでの、紆余曲折、様々な困難を、地元の方々や北海道、環境省の皆さんが協力をして、やっとここまで漕ぎつけたことを知ることができました。
また、私のウチにはにゃんこが2匹います。
野鳥保護のための野良猫対策。
北海道の離島、天売島という厳しい環境に、野良ちゃんがいたということに驚きました。
その野良ちゃんが保護されて、人馴れ訓練のあと、温かい飼い主さんの家でくつろぐ映像では、涙が出ました。
* * *
ここ上條記念館に来たのは2度目です。
初めて来たのは2018年、この会館のこけら落としで、こうせつのライブでした。
今回のイベントのこうせつの出番は、講演の最後、20分ほどのライブですが、ものすごく良かったです。
バックミュージシャンは佐久間順平さん。
* * *
北海道ツアーの定番曲の「オロロンの伝説」。
ただ、昨年のツアーでは、知床の遊覧船の事故のためか?歌わなかったと聞きました。
生で聴くためには、北海道ツアーの遠征にいくことです。
しかし、やはり、北海道は遠いです。
この講演のミニライブを、すごく楽しみにしていました。
その期待を裏切らない、期待をはるかに越えるパフォーマンスでした。
* * *
一曲目は「オロロンの伝説」。
こうせつの歌に加えて、佐久間順平さんのギターのアレンジが素晴らしく、感動でした。
こうせつは順平さんを「ギター、佐久間順平」と紹介されていました。
この講演の趣旨に、次は何を歌うのだろう・・・「岩を砕く花のように」でした。
もう、本当に嬉しくて感動でした。
この歌を一緒に歌ったジョン・デンバーさんとの想い出を語られました。
私は、岩見沢の野外ライブを思い出していました。
岩見沢では、こうせつが客席に降りて、私の真ん前に立ち止まりました。
それに、岩見沢といえば、今は亡き旅人みくさん・・・いろんなことを思い出しました。
講演の趣旨とは関係ないけど・・・といい「神田川」
アンコールで、出演者のみなさんが一緒に登場しました。
主催者のおひとり、寺沢孝毅(自然写真家)氏が、「みんなが笑顔で楽しかったと帰ってもらえるようにしたい」をとおっしゃったそうで・・・
その思いに応えるように「うちのお父さん」でした。
こうせつファンの「こうせつ!」コールに加えて「Yeah」に「ららららららららら」がありました。
* * *
コンサート開催日の直前に、この講演のこうせつの記事がアップされました。
いつものコンサートでみかける常連ファン以外の、一般の方もたくさんいらっしゃいました。
また、支援コーナーで、こうせつのデザイン画がプリントされたポロシャツが販売されました。
この売り上げは、寺沢氏が進める子どもたちの海や海鳥の教育活動に使われるということでした。
私は、知人が、この講演の運営をしていたことから、微力ながら、この支援コーナーのポロシャツ販売のお手伝いをさせていただきました。
ポロシャツも何枚か購入させていただきました。
* * *
この翌日は、札幌でもこの講演が行われ、こうせつも歌いました。
残念ながら、さすがに私は札幌には行くことはできませんでした。
ちなみに、札幌でのセトリは「北の旅人」「オロロンの伝説」「神田川」「うちのお父さん」だったそうです。
「北の旅人」札幌、行けば良かった。
天売島ウミガラス100羽記念祭「海と海鳥と私たちの未来」
ウミガラスは、こうせつの「オロロンの伝説」のモチーフになっている野鳥です。
この講演(パネルディスカッション)の入場は無料です。
ただ、クラウドファンディングで寄付をした人は、優先入場ができるという特典がありました。
私は、「優先入場とウミガラスの写真」のセットを寄付しました。
会場は、昭和大学の会館で、650席ほどの講堂、会議室があり、学会なども行える施設です。
* * *
出演の皆さん
石郷岡卓哉(北海道海鳥センター)
寺沢孝毅(自然写真家)
原中つかさ(環境省羽幌自然保護官事務所)
綿貫豊(北海道大学大学院水産科学研究院)他
第一部
ウミガラス100羽の歩み
海鳥繁殖地「天売島」とは
4万羽から13羽へ
デコイ&音声作戦 デゴイ:木製の水鳥の置物
天敵カラス・オオセグロカモメ対策他
人形浄瑠璃上演「オロロン鳥の子守歌」勘緑
第2部
環境指標としての海鳥
プラスティックと海鳥
猫など外来生物の影響は?
気候変動と海洋 他
「多様な生命 未来につなげ!」南こうせつミニライブ
ウミガラスを100羽に繁殖させるまでの、紆余曲折、様々な困難を、地元の方々や北海道、環境省の皆さんが協力をして、やっとここまで漕ぎつけたことを知ることができました。
また、私のウチにはにゃんこが2匹います。
野鳥保護のための野良猫対策。
北海道の離島、天売島という厳しい環境に、野良ちゃんがいたということに驚きました。
その野良ちゃんが保護されて、人馴れ訓練のあと、温かい飼い主さんの家でくつろぐ映像では、涙が出ました。
* * *
ここ上條記念館に来たのは2度目です。
初めて来たのは2018年、この会館のこけら落としで、こうせつのライブでした。
今回のイベントのこうせつの出番は、講演の最後、20分ほどのライブですが、ものすごく良かったです。
バックミュージシャンは佐久間順平さん。
* * *
北海道ツアーの定番曲の「オロロンの伝説」。
ただ、昨年のツアーでは、知床の遊覧船の事故のためか?歌わなかったと聞きました。
生で聴くためには、北海道ツアーの遠征にいくことです。
しかし、やはり、北海道は遠いです。
この講演のミニライブを、すごく楽しみにしていました。
その期待を裏切らない、期待をはるかに越えるパフォーマンスでした。
* * *
一曲目は「オロロンの伝説」。
こうせつの歌に加えて、佐久間順平さんのギターのアレンジが素晴らしく、感動でした。
こうせつは順平さんを「ギター、佐久間順平」と紹介されていました。
この講演の趣旨に、次は何を歌うのだろう・・・「岩を砕く花のように」でした。
もう、本当に嬉しくて感動でした。
この歌を一緒に歌ったジョン・デンバーさんとの想い出を語られました。
私は、岩見沢の野外ライブを思い出していました。
岩見沢では、こうせつが客席に降りて、私の真ん前に立ち止まりました。
それに、岩見沢といえば、今は亡き旅人みくさん・・・いろんなことを思い出しました。
講演の趣旨とは関係ないけど・・・といい「神田川」
アンコールで、出演者のみなさんが一緒に登場しました。
主催者のおひとり、寺沢孝毅(自然写真家)氏が、「みんなが笑顔で楽しかったと帰ってもらえるようにしたい」をとおっしゃったそうで・・・
その思いに応えるように「うちのお父さん」でした。
こうせつファンの「こうせつ!」コールに加えて「Yeah」に「ららららららららら」がありました。
* * *
コンサート開催日の直前に、この講演のこうせつの記事がアップされました。
いつものコンサートでみかける常連ファン以外の、一般の方もたくさんいらっしゃいました。
また、支援コーナーで、こうせつのデザイン画がプリントされたポロシャツが販売されました。
この売り上げは、寺沢氏が進める子どもたちの海や海鳥の教育活動に使われるということでした。
私は、知人が、この講演の運営をしていたことから、微力ながら、この支援コーナーのポロシャツ販売のお手伝いをさせていただきました。
ポロシャツも何枚か購入させていただきました。
* * *
この翌日は、札幌でもこの講演が行われ、こうせつも歌いました。
残念ながら、さすがに私は札幌には行くことはできませんでした。
ちなみに、札幌でのセトリは「北の旅人」「オロロンの伝説」「神田川」「うちのお父さん」だったそうです。
「北の旅人」札幌、行けば良かった。