第60話 2023.2.23藤岡市みかぼみらい館~夜明けの風ツアー

文字数 980文字

第60話 2023年2月23日(木)藤岡市みかぼみらい館
南こうせつコンサートツアー2023~夜明けの風~

2020年3月8日(日)→1波、市中感染に移行で延期

振替2020年8月23日(月・祝)→2波のピークアウト中、緊急事態宣言はなかったけど延期

再振替2021年2月21日(日)→初の一日の新規感染者数1万人越え3波の真っ只中で中止

疫病騒ぎの再振替の中止を経て、2023年2月はピークアウト中。8年ぶりの藤岡ということで、こうせつはとてもうれしそうでした。

* * *

群馬・・・遠い・・・。

そして、地方になればなるほど、公共施設は駅から遠い。

みかぼみらいかんは、プラネタリウムが併設された小高い山の上にあります。

8年前のコンサートで、ここにきています。

コンサート前、併設されているレストランで、ランチをいただきました。

半年に一度のMRIと採血検査に備えて、アルコールは控えました。

* * *

まだまだ寒いですが、セトリは卒業シーズンを意識しての、ちょっぴり春でした。

マスクしての声出しOKになっても、「うちのお父さん」は、♪一緒に一緒に歌ってね♪ではなく、「Yeah-」を続けています。

MCで、みかぼみらい館に入る道ばたに、こうせつと直太朗の看板が横並びであって。

直太朗の看板にだけ「SOLD-OUT」の札が貼ってあった・・・と笑いをとっていました。

卒業シーズンに合わせた?「君がいたから」。

この曲がきけて、遠いところに来た甲斐がありました

後半、このツアーで定着したセトリですが、「あの人の手紙」のアレンジが変わったように思いました。

間奏からの3フレーズのはじめ。♪あなたの優しいその手は♫のところがピアノだけになって、より悲しげになっていました。

ウクライナの状況を、より憂いているのでしょうか。

最後の「夜明けの風」は、少し軽やかに聞こえました。

アンコール3曲、最後、私はタテに飛んで、アンコールは総立ちでした。

最後に静かではない曲をもってきてくれて、私たちを抑えるのではなくて、のせてくれたように思えます。

また一歩ずつ、アフターに近づいていることを、今日もまた感じられました。

そう!

EXシアターの準備は万端!!整ったのです!!

こうせつ!!(^o^)/
こうせつ!!(^o^)/
こうせつ!!(^o^)/
こうせつ!!(^o^)/

いやいや、「過度の期待は身体に悪い」かな。
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