みー太郎のしこり 病理検査の結果

文字数 349文字

 先日切除してもらったみー太郎の背中のしこりの病理検査(顕微鏡検査)の結果が分かりました。
 幸い、「炎症性の変化のみ」ということでした。

 ワクチンという異物に対して、みー太郎が過剰に反応して、慢性の炎症が起こり、それがしこりになっていたそうです。
 そして腫瘍性の成分はなく、もちろん悪性所見は全くなく、切除により根治が期待できるということでした。

 良かった!!

 ちなみに予防接種の副作用によるしこりは、猫白血病ワクチンが関与することが多いようです。
 ですから完全室内飼いで、同居猫に白血病ウイルス陽性の仔がいないような場合は、白血病ワクチンの必要性はどうなのでしょう?

 予防注射の際、室内飼いか、外へ出すか、そういうことを獣医さんに告げた上で、最善の選択をしてもらって下さい。
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