第274話 講談社さん、ありがとーーーーなのだ。
文字数 967文字
狭い世界とは言うけれども、大正時代、芥川龍之介は純文学に対しての「身辺雑記と私小説の違い」について、だいぶ思索を巡らせていたのを思い出してみると、純文学って意外と広い世界を描かないで深みを出すことに注力し、「人間を描くこと」をするということが重要なんだ、というのを思い出させてくれます(ここでは文献学上『後期芥川』と呼ばれる作品群に関してです。『前期芥川』、ひと呼んで『王朝物』とは違う作品群です)。
文学観はひとそれぞれです。今のタイミングで思い出せてよかったです。ちなみに知っているかとは思いますが、森博嗣先生は、ホワイダニットについて考えるのが苦手だったそうです。新本格ミステリの世界だと、他には綾辻行人先生が「若い頃僕は人物が描けてない、と批判されたのに、今度は僕が言う番になった」と言っていたという笑い話もありますね。
2023/01/19 17:13
こんばんわ!! 上述の文章はるるせがほかの作家さんと会話した文章ですね!!
『抹茶ラテ』最新話は、ストリクトリー・パーソナル【第三話】ですよぉ!! こちらもよろしくですぅ〜。
ふぅ。今日は講談社さんから郵便物があってテンション爆上がりだったのだーーーー!!
これは上がりますね!! 講談社さん、ありがとぉーーーーーーーー!!
仕事、意外に忙しいるるせなのだった。冬眠出来ないままで春が来てしまう勢いなのだ。
でも、住んでいる地方も、近々雪が降るかもしれない、とのことじゃないですか。冬はこれからですよぉ〜!!
ホッカイロ貼るとサロンパスが貼れないのだ。だから寒いのもやめてほしいのだぁ!!
あ。ところでほしいもの季節ですねぇ。年々高くなってほしいも食べる機会が減っているのが哀しいですぅ。
では、今日はこのくらいで。ていうか、宣伝チャットノベルであるこの『早退届』、普通に宣伝も出来ていて嬉しいのだ。
お布団にダイブしてしまいましょう!! 焼きそばでも食べてから!!
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