第23話 Стиляги（スチリャーギ）
文字数 1,256文字
zdravstvuyte！！
ず、ずど……、えーっと、なんですか、コノコ姉さん。
メダカちゃん、ノリが悪いのだ。zdravstvuyte（ズドラーストビチェ）は、こんにちは、って意味なのだ。
Дас Видана（ダスビダーニャ）！！
ダスビダーニャは、さようなら、の意なのだ。
今、国際情勢が色々スパークしているなかでロシア語で挨拶するの止めましょうよー。
今日、ご紹介する自作小説はこれなのだ。
タイトルがすでに読めないのですが……『Стиляги』ってどう発音してどういう意味の言葉なんですかぁ？
「Стиляги」は、「スチリャーギ」と発音するのだ。意味は、「政治や社会に関心を持たず、ジャズばっかり聴いてる奴ら」というような意味のロシア語のスラングなのだ。
ちなみに『ブログアーカイヴ１』が、以下のリンクですね。
なにげにアーカイヴ１は、１４万PV以上あるのだ。ありがたいことなのだーーーー。
アーカイヴ１、全５０１話で、297431文字ですよ。３０万文字に近い。成瀬川るるせってどんだけ暇人なのでしょうか……。
ブログアーカイヴ２も、２１万文字に到達しているのだ。
暇人過ぎるでしょ、これは。
呼吸をするのと同じ感覚で、作者は雑文が書けるのだ。しゃーない。
いらねぇ、……いらねぇですよぉ。そんな特技、なんの役に立つと言うのですか。
なお、最新エピソードはしゃべログにて連載中なのだ。
しゃべログは上記リンクか、成瀬川るるせの著者ページから移動すると読めますよ。
珈琲フロート・ダークリーってタイトルは、フィリップ・K・ディックの『スキャナー・ダークリー』（旧訳だと『暗闇のスキャナー』）からの連想でつくった言葉なのだ。
『珈琲フロート・ダークリー』は、日記ですよね。完全に雑記。しかも、改行をしないスタイルです。改行をしないなんて、読んで欲しいのか違うのか、わからないところがありますよね。
いろいろと考えはあるらしいのだ、改行をしないスタイルについては。……じゃ、今回はこの辺で締めておくのだ。
久しぶりに宣伝チャットノベルの機能を果たしましたね！！
まー、宣伝が主目的のチャットノベルだから、本当は「久しぶりに」じゃダメなのだ……。
