第423話 今日は憂国忌だー!!

文字数 1,635文字

今日、11月25日は憂国忌だー!! 三島由紀夫の命日!! 写真は1975年発行の「文章読本三島由紀夫」初版本だぜー!!
ボックスティッシュさん、まぁたレア本の自慢ですかぁ??
ふぅ。しばらく休むはずが戻って来るしかなかったぜ!!
まったくですよぉ!! 自重しなきゃダメですよぉ!! 辞める辞める詐欺はやめてくださいよぉ!!
静聴せよ!!
自決する直前の三島の言葉を真似しないで〜〜〜〜!! 縁起でもないですよぉ!?
いやー、今月はなんだかんだで楽しかったな!! めっさ落ち込んだけど!!
は、はぁ……。


先日、株式会社ビジュアルアーツさんの専属シナリオライターの書類選考を通過し面接を受けてきました。結果は、先方の期待に添えない結果となりました。

長い時間お話をしていただいた天雲玄樹社長、制作進行の泉本様、人事担当の上原様、有難う御座いました。

本日、社長宛てに「先日はありがとうございました。天雲玄樹社長とお会いできて光栄でした。その経験は僕の一生の宝です。愛しています。それではまた、いつか、どこかで、お会いできる機会があるのを楽しみにして生きていきます。御社の益々の発展を願っている次第です」と、Xにてリプライいたしました。


そして、NOVEL DAYSでは僕は250万PVを突破することが出来ました。それはお読みいただいた皆様のおかげです。本当にありがとうございます。


思えば楽しい人生でした。僕の人生は、普通はお会いすることが出来ない方々と会って、話す機会が多く、僕は本当にしあわせものでした。楽しかったなぁ!! 僕のこれからのことは、正直自分でもわかりません。また、皆さんと作品でお会いできることを僕は望んでいますが、とりあえず、これで一区切り。〈成瀬川るるせ・第一部・完〉です。まだ連載が残っているので、書きたいとは思いますが、ブレイクタイムにしたいと思います。しゃべログ(アーカイヴではなく、本更新の方です)は更新するかも。

時間を、いただきたく思います。

絶対復活するぞ!!!!

もうすぐ年末ですね。皆様におかれましては、あたたかくしてお過ごしください。

じゃ、またね。そのうち、会おう。

お相手は成瀬川るるせでした☆

遠い夢の続きを、僕は見ることにします。ばいばい。みんな、愛してる。


2023年 11月20日 (月) 22:32|コメント4

こういうことだったんだよな!!
さりげなく250万PV突破ですよぉ!? タイミング的にアナウンス出来なかったけど!!
みんなありがとう!! この『早退届』も40万PV突破だよ!! みなさまのおかげです!!
昨日はこの本を読み終えたんですよね、ボックスティッシュさんは。

「そもそも僕は基本姿勢がなってないのではないか」と考えつつ丸善へ行ったら千葉雅也さん「勉強の哲学」と星海社「ライティングの哲学」があったので購入。根本的な勉強・執筆の姿勢から再構築します。その後に休みまーす。

午後1:29 · 2023年11月22日


上記の『ライティングの思想』を読むのに、Workflowyを使えるのが前提となっていてね。アカウントは持っていたんだけど、まともに使ってなかったので、思い出したところでWorkflowyに再入門したのさ。
三島由紀夫賞と言えば選考委員の筒井康隆先生だけど、先生、カーテンコールってことでね、僕も本当はカーテンコールってことにしようとしたんだけど、まあ、そうは問屋が卸さないよね。
ダメなひとですねぇ、ボックスティッシュさん。本当にクズ人間です。
ATOKのクラウドサービス版を導入したばかりでさ。文章、書かないともったいないんだよな。
は、はぁ……。
ま、生存確認用にこの『早退届』は、更新続ける予定でもあるし、気楽に行こうぜ!!
「ばいばい」って言ったじゃん!? 帰ってこなくていいですよ、ボックスティッシュさん!?
へーい。たまに戻って狂言回しするからな!! よろしくな、覚悟してろよNOVEL DAYS!!
マジですかぁ??
ジャストファクツ!!
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登場人物紹介

朽葉コノコ(くちはこのこ):元気いっぱいの女の子。語尾は「〜のだ」である。


佐原メダカ(さはらめだか):ドジっ子。コノコを「姉さん」と呼ぶ。実は本作品の主人公なのでは、という疑いもある。

成瀬川るるせ(なるせがわるるせ):ボックスティッシュとお友達。ほかの作品に出てくるるるせとの統合が上手くいかない、ただのキモオタ野郎。

苺屋かぷりこ(いちごやかぷりこ):ファミレス〈苺屋キッチン〉のウェイトレス。『偽典〜』では活躍したが、『〜モダン天鵞絨』

での存在感はいまいちだったと、るるせは思っている。

鏑木盛夏(かぶらぎせいか):『夢浮橋モダン天鵞絨』で活躍したが、るるせによると「あれは盛夏と壊色の物語の外伝なので、現代を舞台にしてこいつらのことを書きたい」と語って早幾年(はやいくとせ)。

夢野壊色(ゆめのえじき):昔は書いててラクなキャラだったが、無駄に『百瀬探偵結社〜』などに登場するため、イメージ崩さないように書く必要が出てきていて悩んでいるが、それ以上にかぷりこと涙子と壊色の書き分けが厳しい。チャットノベルだからどうにか書けている状態。書き分け出来るくらいに作者の力量が上がることが期待される。

空美野涙子(そらみのるいこ):空美野財閥の一人娘。ガラが悪い。このチャットノベルでは説明出来ない設定の数々に拍車をかけてわけわからなくしている一人である。

雛見風花(ひなみふうか):盛夏の小さな恋人。盛夏と風花が恋人って設定、もはやほかのキャラもレズってることが多いるるせの小説では忘れ去られがち。

長良川鵜飼(ながらがわうかい):壊色の後輩。結構好きなキャラだけど、このチャットノベルでの活用方法が浮かばない。撹乱させるタイプのキャラなので。

白梅春葉(しらうめはるは):殺人鬼。あまりに書きやすい性格をしているので、逆に登場回数を制限したいところ。

谷崎順天(たにざきじゅんてん):こいつと津島尚は、るるせが別名義で出していた電子書籍雑誌の短編や、文学フリマでの同人誌で出てくるが、黒歴史ではある。が、るるせは数回〈転生〉していて、るるせ以前は全部黒歴史だから、困ったものである。

津島尚(つしまなお):谷崎の後輩。こいつら主人公で長編が書きたいが、そんなことを登場人物紹介で書いてどうするのか。わからない。

田山理科(たやまりか):『死神は〜』の主人公。妹のちづちづと知らない町に引っ越し、二人で暮らしを始めたが、ちづちづがどこからか拾ってきた少女・みっしーも同居することに。趣味は絵を描くこと。ペインティングナイフを武器にする。と言いつつ、ペインティングナイフで戦ってるシーンて、見たことねぇ!! と一瞬思ったが、こいつ『パイナップルサンド』の主人公で、戦ってた、そう言えば。

みっしー(みっしー):死神少女。十王庁からやってきた。土地勘がないため力尽きそうなところをちづちづに拾われて、そのまま居候することに。大鎌(ハネムーン・スライサー)を武器に、縁切りを司る仕事をしていた死神である。と、あるが、モデルは『密室灯籠』にて出てくるミシナという登場人物であるのは、ここだけの内緒である。何故かというと、密室灯籠のネタバレになるからである(ドーン)!!

ちづちづ(ちづちづ): 理科の妹。背が低く、小学生と間違われるが、中学生である。お姉ちゃん大好きっ娘。いつもおどおどしているが、気の強い一面をときたま見せる。みっしーとは友達感覚。……と、いう設定だったが、いつの間にかいつもイカソウメンもぐもぐしながら不遜な態度を取るキャラになっていたのであった。

青島空雷(あおしまかららかい):『文芸部は眠らせない』に登場する高校一年生。月天とコンビを組んで執筆活動をする文芸部員。ほかの部員に迷惑をかけないように幽霊部員でいようとしたていた、って設定だった気がする。今じゃ主人公(?)の山田よりずっと人気なキャラである。ていうかもはや主人公では?

蛇蝎月天(だかつげってん):青島の相棒。お笑い好きで釘バットを得物にする不良の域を超えた元・困ったちゃん。今は文芸部で小説書いてる。『文芸部は眠らせない』になくてはならないスパイス。坂口安吾の信奉者って設定があった気がするが、今後その設定が活きるかはわからない。

葛葉りあむ(くずのはりあむ):暗闇坂女子高等学校の生徒。折口のえるの〈フォークロア・コレクト〉を手伝う。気丈な性格。

折口のえる(おりぐちのえる):暗闇坂女子高等学校の生徒。〈バベル図書館〉の〈司書〉。フォークロアを蒐集している。いつもバベル図書館の図書貸し出しカウンターでおだやかに紅茶や珈琲を飲んでいる。お嬢様。

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