第15話 同じ夜
文字数 911文字
部屋の中が寒いのだーーーー！！
暖房、こたつしかないですからね、そりゃ寒いですよ、姉さん。
立春過ぎたのに、寒いのだぁぁぁぁ！！
うーむ、寒いですねぇ。眠っていたいですねぇ。
これを書いている現在、百合コミック雑誌『ガレット』の１〜１０号がKindleで０円で買えるので、作者の成瀬川るるせは早速購入して、ニヤついているところなのだ。でも、夜は寒さがヤバいので、もう眠る準備なのだ。
ふーむ、姉さん。作者は、基本、百合作家なのですよ。でも、いわゆる〈ブロマンス〉が得意なので、そっちばかり注目されがちですが。そりゃ、百合作家でガレットに触れていないなら、今回のセールはニヤつくでしょう。
ブロマンスなのだ？ 一生ほもいの書いてりゃ良いのだーーーー。
まあ、ＢＬと百合、近接ジャンルではありますからね。今日も友人にLINEでその話をしていて、友人に煙たがれていましたよ、作者。
なんか、昔はそういう話を違うチャットノベルでしていたような気がするのだ？ LINEでもしてりゃ世話ないのだ。阿呆なのだ。
同じ話を何度も繰り返していくのが、ある意味作家の宿命ですよね。批評家も然り。
なんか初期の『死神〜』みたいなノリになってるのだ、危険だから止めておくのだ。宣伝チャットノベルなのに、手軽さから、雑談してしまうのだ。これはどういうことなのだ？？？？
宣伝が特にない、ということですね！！
いろいろ中途半端になっているのに、体力が切れていて進まないのだ。そのうえ、寒いのだ、部屋の中が。大寒はとっくに過ぎたのだ。春を待つのだ。
今日は、『密室灯籠』が久しぶりに更新ありましたね。第二部、スタートです。ここぞとばかりに更新ラッシュをしかけていかなきゃ、また書けなくなりますよ。夜は寒いので、もう眠りましょう。明日から本気出す、ですよ。
わたしとメダカちゃんで「部屋の中が寒い」で一致していて、モノローグみたくなっているのだ。これは続けても無意味なのだ。はよ眠るのだ。それしかないのだ。
作家のみなさんはストーリーをちゃんと紡げて偉いですよね。成瀬川るるせも、見習って欲しいものです。ストーリー性の欠片もないですもん、この会話。
それじゃ、良い夢を。なのだーーーー。
