第228話 次回作表紙ラフが出来たので。
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次回の成瀬川るるせの連載は、またもや見切り発車になるかも、なのだ。
えー、またですかぁ。
絵師さんがつくったラフを、今、見せてもらったのだ、これはいける、と思ったのだ。
『死神はいつも嘘を吐く』の続きもつくらないとならないですよね。
今、るるせはほかの作業をしていて、死神用にはまだ、手を付けられていない状態なのだ。今日も何気に仕事っていうか、用事があるのだけど、用事が終わったらしなくちゃならないこともあったりして、正直手が回らないのだ。
なにもなさそうでいて、意外にいろいろ重なってますね。人生を感じますねぇ。
絶望しかないのだ。
はぁ。
サロンパスを貼るのだ。それしかない、のだ。
成瀬川るるせが湿布を貼るのは、小畑健先生の『CYBORGじいちゃんG』というジャンプマンガからの影響なんですよね。小畑健先生って、デスノートで有名になっちゃいましたが、昔も最高なマンガ描いていたのですよー！！
そういやるるせは１０代の頃は詩を書いていたけど、すっげーバカにされて貶されるだけ貶されたので辞めた経緯があるのだ。詩人の知り合いも多いけど、あれはやっぱり詩を書いていた過去があるのは筆跡を読むとわかるからなのかもなぁ、と思うのだ。「詩、好きでしょ？」って感じで。
るるせは挫折の連続ですよね。なにひとつものにならない。
小説も、読む人が読むとどこらへんから影響を受けているかがわかるの、すごく面白いのだ。わかるひとにはやっぱわかるのだ。
それにしても、今日も身体は痛いしあたまもはっきりしない状態で、少しだけ時間がありますが、読書に身が入らないですねぇ。
数時間後……。
るるせ、帰宅したのだ！！
いやー、疲れましたね。さて、今、るるせはSyrup16gを聴き始めたので、頑張っちゃいますよー！！ 意外に早く終わったし、用事。
数時間で終わったのだ。で、今やってる作業を終わらせないと、『死神〜』の作業に移れないし、今日はこのへんにしておくのだ。
今回のトピックとしては「表紙ラフが出来た」という話ですね。それだけ言いたかった、というのが今回です。
次回作の前に、今回の死神の作業、地味に大変なのだ。あー、それからるるせは社内グルチャでゆるゆりのスタンプや絵文字使いまくっているけど、セクシャリティ的になにか勘違いされているような気がするのだ。みんなはそういうの、気を付けるのだ！
作業に戻りますか。
思い切り疲れたからもう眠りたいけど、もう一頑張りなのだーーーー。
本気を出さないまま終了だなんて、そんなのは、なしですよ！！ 本気出していきましょう！！
のだーーーー。
