第434話 君を待つ間
文字数 957文字
すまねぇ、今後の執筆を考える時間をくれ。
今月末に山形、来月末に宮城へ行く予定なので、それに向けて注力を、まずはする。
サロンパスを貼ってビタミン錠剤も飲んで、回復中ですし、好きにすればいいんじゃないかしら。
お、今日は金糸雀ラズリちゃん、か。こんばんわ、ラズリちゃん。
何冊も小説を平行して読んでるみたいですわね。それはまたどうして。
小説を書くための読書だから、インスピレーションがわくようにする読み方をしてる。気分で読む本を変えることにして、〈降りてくる〉のを待つ。
ふぅ、次に向けて動いてはいるのですのね。へたれたこと抜かしたらぶん殴るところでしたわ。
たまに連載の続きを書くけど、重心をインプットに回す予定だよ、しばらくは。だからこの『早退届』が生命線でもある。
今年はNOVEL DAYSでコンテストがあったら積極的に応募する、とのことですけれども？？
今年は、もっとそういう細々したことをしていく。
去年、「僕はいったん地下に潜る」ということを考えて行動したし、達成出来たと思う。
去年の前半は『抹茶ラテ』、後半は『廃園のトロンボーン』をつくっていて、どちらも連作でもなく、普通に長編なのに完結していませんものね。今年はその２作品と『修羅街挽歌』を終わらせませんこと？？
もちろん終わらせるよ。
しかし、さっきリンクをぶっ込んできましたけど、蘆屋探偵のRewriteをする予定なのですね。
そうなんだよね。これは三月以降に動き始める。今は、読み込む資料を厳選しただけだよ。
今、本当に「読む」ことに注力していて、自分の作品に戻れないと聞いてますけども、それでいいのでして？？
まあ、いいんじゃないかな。良い作品をつくるからねー。待っててね。
実はるるせは自作小説のあらすじを書いて送る作業が必要なのではなかったのではなかったかしら。今日締め切りで。
明日も朝早いけど、これからその作業をするよー！！
しかし、プロの作家って本当にたくさん本を読んでいるわよね。るるせ、あなたも見習いなさいな。読書にシフトと言わず、両立できるのが大切ですわよ。
頑張るよ。でも、時間が欲しいから、待っていてほしい。それだけだよ。
はいはい、乙乙ぅ〜〜〜〜、ですわ。
