第65話 ケミカルはっぴー。

文字数 1,318文字

それにしても連日3時間睡眠はやめた方が良い気がするんですよね。
小説も、しばらく書いてないでこのチャットノベルばかり更新してる気がするのだ。
限界ですよ、作者。明日は休めるはずなので休日って感じにしなきゃ。
タスクはたくさんあるのだ。
でも、活動報告、今日は書きましたよね。
いつも通り転載しておくのだ。

活動報告

(≧∇≦)総合PV数が120万PVを突破しました!!



総合PV数が120万PVを越えることができました!! みなさまのおかげです、本当にありがとうございます!! これからも精進していきます、よろしくお願いします! 僕の歩みは遅いけれども、誰かのこころには突き刺さる、そんな作品をこれからもクリエイトしていきます!! 社会を見回すとニュースは暗いものばかりだけれども、社会の〈外部〉にある〈世界〉はいつだって僕らに無限のインスピレーションを与えてくれます。とか言うと危ないひとみたいですが、いや、世界はそれでも美しい。それは絶対的に残酷な美しさであり、でも、その世界の未規定性に触れることがあると、僕は打ち震えたりしますし、生きているとたまにそんなこともあります。因果律とか、そういうのとはおそらく隔絶された、それは社会の、宇宙の、〈外部〉。超越論と、哲学では言いますね。僕が好きなスピノザのエチカ(倫理学)は、特に〈それ〉について描かれていて、書物を読んでいくことと、この世界に生を受けて、生きていること、そしてその生には終わりがあることなどについて考えさせてくれます。極論や二項ではなく、様々な性質の割合でその本質は決まること。僕はずいぶん、そのことについて考えています。その考えの軌跡でもある僕の小説やチャットノベルを、少なくないひとが読んでくれていることが、僕にはしあわせに感じます。虚構か現実か、ではなく、もしかしたらこれは胡蝶の夢なのかもしれないけど、そのリアリティは、血が通った〈なにか〉であり、僕は〈血の通った作品〉を、作り続けていきたいと願い、進んでいきます。もしも僕の作品で、ちょっぴり〈世界の見方〉が変わったり〈問題提起〉になったら、それに勝る喜びはないです。生きていること。血が通っていること。そして社会には還元できない〈世界〉があること。それを僕は、〈小説〉で突き刺して、表現したいです。長くなりましたが、僕は、嘘や本当なんて言葉じゃ表せない小説をつくって、最後まで生きていこうと思っています。〈小説を書き続けることを、目標にしています。 その歩みは遅くとも、誰かの心に突き刺さるような小説を〉!! 

では、作品でまたお会いしましょう。成瀬川るるせでした。


2022年 04月10日 (日) 19:13|

思えばスピノザの話をひたすらしていた四年間だった気がするのだ。
そのひとつ前の活動報告って転載しましたっけ? 忘れたので掲載しておきましょう。
あ。バグって、出来なかったのだ。
まさかのバグ!!
項を改めて、それは転載するのだ。
ところで眠れないのですが、これ、どうなってるんでしょうかね。
るるせ……頓服を飲むのだ。
ケミカルでどうにかするくらいしか道はなさそうですね。
回復をはかるのだ。今夜こそぐっすり眠るのだぁーーーー。
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登場人物紹介

朽葉コノコ(くちはこのこ):元気いっぱいの女の子。語尾は「〜のだ」である。


佐原メダカ(さはらめだか):ドジっ子。コノコを「姉さん」と呼ぶ。実は本作品の主人公なのでは、という疑いもある。

成瀬川るるせ(なるせがわるるせ):ボックスティッシュとお友達。ほかの作品に出てくるるるせとの統合が上手くいかない、ただのキモオタ野郎。

苺屋かぷりこ(いちごやかぷりこ):ファミレス〈苺屋キッチン〉のウェイトレス。『偽典〜』では活躍したが、『〜モダン天鵞絨』

での存在感はいまいちだったと、るるせは思っている。

鏑木盛夏(かぶらぎせいか):『夢浮橋モダン天鵞絨』で活躍したが、るるせによると「あれは盛夏と壊色の物語の外伝なので、現代を舞台にしてこいつらのことを書きたい」と語って早幾年(はやいくとせ)。

夢野壊色(ゆめのえじき):昔は書いててラクなキャラだったが、無駄に『百瀬探偵結社〜』などに登場するため、イメージ崩さないように書く必要が出てきていて悩んでいるが、それ以上にかぷりこと涙子と壊色の書き分けが厳しい。チャットノベルだからどうにか書けている状態。書き分け出来るくらいに作者の力量が上がることが期待される。

空美野涙子(そらみのるいこ):空美野財閥の一人娘。ガラが悪い。このチャットノベルでは説明出来ない設定の数々に拍車をかけてわけわからなくしている一人である。

雛見風花(ひなみふうか):盛夏の小さな恋人。盛夏と風花が恋人って設定、もはやほかのキャラもレズってることが多いるるせの小説では忘れ去られがち。

長良川鵜飼(ながらがわうかい):壊色の後輩。結構好きなキャラだけど、このチャットノベルでの活用方法が浮かばない。撹乱させるタイプのキャラなので。

白梅春葉(しらうめはるは):殺人鬼。あまりに書きやすい性格をしているので、逆に登場回数を制限したいところ。

谷崎順天(たにざきじゅんてん):こいつと津島尚は、るるせが別名義で出していた電子書籍雑誌の短編や、文学フリマでの同人誌で出てくるが、黒歴史ではある。が、るるせは数回〈転生〉していて、るるせ以前は全部黒歴史だから、困ったものである。

津島尚(つしまなお):谷崎の後輩。こいつら主人公で長編が書きたいが、そんなことを登場人物紹介で書いてどうするのか。わからない。

田山理科(たやまりか):『死神は〜』の主人公。妹のちづちづと知らない町に引っ越し、二人で暮らしを始めたが、ちづちづがどこからか拾ってきた少女・みっしーも同居することに。趣味は絵を描くこと。ペインティングナイフを武器にする。と言いつつ、ペインティングナイフで戦ってるシーンて、見たことねぇ!! と一瞬思ったが、こいつ『パイナップルサンド』の主人公で、戦ってた、そう言えば。

みっしー(みっしー):死神少女。十王庁からやってきた。土地勘がないため力尽きそうなところをちづちづに拾われて、そのまま居候することに。大鎌(ハネムーン・スライサー)を武器に、縁切りを司る仕事をしていた死神である。と、あるが、モデルは『密室灯籠』にて出てくるミシナという登場人物であるのは、ここだけの内緒である。何故かというと、密室灯籠のネタバレになるからである(ドーン)!!

ちづちづ(ちづちづ): 理科の妹。背が低く、小学生と間違われるが、中学生である。お姉ちゃん大好きっ娘。いつもおどおどしているが、気の強い一面をときたま見せる。みっしーとは友達感覚。……と、いう設定だったが、いつの間にかいつもイカソウメンもぐもぐしながら不遜な態度を取るキャラになっていたのであった。

青島空雷(あおしまかららかい):『文芸部は眠らせない』に登場する高校一年生。月天とコンビを組んで執筆活動をする文芸部員。ほかの部員に迷惑をかけないように幽霊部員でいようとしたていた、って設定だった気がする。今じゃ主人公(?)の山田よりずっと人気なキャラである。ていうかもはや主人公では?

蛇蝎月天(だかつげってん):青島の相棒。お笑い好きで釘バットを得物にする不良の域を超えた元・困ったちゃん。今は文芸部で小説書いてる。『文芸部は眠らせない』になくてはならないスパイス。坂口安吾の信奉者って設定があった気がするが、今後その設定が活きるかはわからない。

葛葉りあむ(くずのはりあむ):暗闇坂女子高等学校の生徒。折口のえるの〈フォークロア・コレクト〉を手伝う。気丈な性格。

折口のえる(おりぐちのえる):暗闇坂女子高等学校の生徒。〈バベル図書館〉の〈司書〉。フォークロアを蒐集している。いつもバベル図書館の図書貸し出しカウンターでおだやかに紅茶や珈琲を飲んでいる。お嬢様。

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