第173話 ゲーム会社に履歴書送ったときの話など。

文字数 1,559文字

リコリコの小説買ったのだーーーー!!
うぇーーーーい!!
買った直後にツイートしてるもんねー、なのだ。
うぇーーーーい!!
帰宅!! なのだーーーー!! 今日も一日、お疲れさまでしたのだーーーー!!
うぇーーーーい!!
もう眠いのだーーーー!!
うぇーーーーい!!
ふぅ。疲れたのだ。
今日は特に書くこと、なにもないですよねぇ。
この連載、いつも無内容だ、と言えばそうなのだ。

成瀬川るるせ

@rulerse

僕が商業作家になって絵師さん指名できるなら、樋上いたる先生、って答える。好きな絵師さんたくさんいるけど、僕は昔、Keyに履歴書送ったことある人間だもんねー。

午後6:31 · 2022年9月10日

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るるせ、こんな発言してますけど、本当に5,6年前だかにKeyに履歴書と自分でつくった小説とボカロ曲を送っているのですよね。
蛮勇にもほどがあるのだ、るるせ。
タイミング的に言うと、ヘブンバーンズレッドのスタッフを募集してた、と考えた方が良いですよね。今、るるせはヘブバンのサブスクに加入しています。
うーむ。るるせは団体行動は無理なのだから、ゲームなどの集団制作はきっと無理なのだ。
ですよねぇ〜。
ヘブバン、まだまだ進めなきゃダメですね〜〜〜〜。
るるせは、美少女ゲームのブランドだとほんと、名門のところのゲームやることが多いのだ。というか時間が使えないので結果、シナリオが人気だったり有名だったりするところのゲームをやることが多いのだ。絵柄で選んでたら、たぶん、微妙に違ってくると思うのだ。
「シナリオゲー」って呼ばれる、えっちな要素がほぼないところのゲームをやること、多いですよね。そこで、NOVEL DAYSのほかの作家さんと口論したことありますね。シナリオに金を出するるせと、えっちぃ要素で選びたいその作家さんと、で。
るるせ、阿呆なのだ(笑)。
そういえば、女性の作家さんですけど、昔、友達が美少女ゲームのグラフィッカーをやっていて、そこにお邪魔したことがあるらしいです。
ちなみに90年代の前半からすでに大人気のメーカーなのだ。いたる先生の名前をさっきだしたけど、いたる先生が「あ、こんな世界があるんだ」と知ったゲームのメーカーさんだと思うのだ。で、どうだったのだ。
ボイス流しながらパソコン画面ぐりぐりやって絵を塗っていて、「楽しい?」って聞いたら「嫌だwww」って返されて笑ってしまったそうです(笑)。
レアな話を聞けて嬉しかったるるせなのだったのだ。
美少女ゲームのシナリオは、ライトノベル作家さんが名前を変えてやっていることも多いのですよね。
与太話してたらいつの間にか1000文字を越えてしまったのだ。まあ、深夜帯にでも『早退届』は、また更新でもするのだ。
矢継ぎ早に更新?? なにか宣伝があるので??
全くないのだ。でも、今日はこれからお風呂入ってそれからゲームやったり読書したりするのだ。寂しくなって、どうせまたMacを開いていることだろう、ということなのだ。Macは、執筆マシンなのだ。
『パラレルズ』でOS入れればMacでもWinのゲームも動くけど、『Ableton Live Suite』入れちゃったから、DTMでSSDはいっぱいですもんね。ノートPCも、最近は動かしてないですねぇ。明日はファントムトリガーの続き、やりたいですよね。
では、今回は、この辺で。……意外と話題ないない言いながらあるものなのだ。
宣伝チャットノベルだ、とは銘打っているけど、かなり良い感じの話を、わたしたち、たまにしますよね、今回みたく。
自画自賛だけど、その通りなのだぁ。
ではでは、日曜日も終わりますね!! 良い休日は過ごせましたか? るるせは仕事でしたよ!! うぇーーーーい!!
うぇーい、なのだーーーー!!
じゃ、また次回!!
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登場人物紹介

朽葉コノコ(くちはこのこ):元気いっぱいの女の子。語尾は「〜のだ」である。


佐原メダカ(さはらめだか):ドジっ子。コノコを「姉さん」と呼ぶ。実は本作品の主人公なのでは、という疑いもある。

成瀬川るるせ(なるせがわるるせ):ボックスティッシュとお友達。ほかの作品に出てくるるるせとの統合が上手くいかない、ただのキモオタ野郎。

苺屋かぷりこ(いちごやかぷりこ):ファミレス〈苺屋キッチン〉のウェイトレス。『偽典〜』では活躍したが、『〜モダン天鵞絨』

での存在感はいまいちだったと、るるせは思っている。

鏑木盛夏(かぶらぎせいか):『夢浮橋モダン天鵞絨』で活躍したが、るるせによると「あれは盛夏と壊色の物語の外伝なので、現代を舞台にしてこいつらのことを書きたい」と語って早幾年(はやいくとせ)。

夢野壊色(ゆめのえじき):昔は書いててラクなキャラだったが、無駄に『百瀬探偵結社〜』などに登場するため、イメージ崩さないように書く必要が出てきていて悩んでいるが、それ以上にかぷりこと涙子と壊色の書き分けが厳しい。チャットノベルだからどうにか書けている状態。書き分け出来るくらいに作者の力量が上がることが期待される。

空美野涙子(そらみのるいこ):空美野財閥の一人娘。ガラが悪い。このチャットノベルでは説明出来ない設定の数々に拍車をかけてわけわからなくしている一人である。

雛見風花(ひなみふうか):盛夏の小さな恋人。盛夏と風花が恋人って設定、もはやほかのキャラもレズってることが多いるるせの小説では忘れ去られがち。

長良川鵜飼(ながらがわうかい):壊色の後輩。結構好きなキャラだけど、このチャットノベルでの活用方法が浮かばない。撹乱させるタイプのキャラなので。

白梅春葉(しらうめはるは):殺人鬼。あまりに書きやすい性格をしているので、逆に登場回数を制限したいところ。

谷崎順天(たにざきじゅんてん):こいつと津島尚は、るるせが別名義で出していた電子書籍雑誌の短編や、文学フリマでの同人誌で出てくるが、黒歴史ではある。が、るるせは数回〈転生〉していて、るるせ以前は全部黒歴史だから、困ったものである。

津島尚(つしまなお):谷崎の後輩。こいつら主人公で長編が書きたいが、そんなことを登場人物紹介で書いてどうするのか。わからない。

田山理科(たやまりか):『死神は〜』の主人公。妹のちづちづと知らない町に引っ越し、二人で暮らしを始めたが、ちづちづがどこからか拾ってきた少女・みっしーも同居することに。趣味は絵を描くこと。ペインティングナイフを武器にする。と言いつつ、ペインティングナイフで戦ってるシーンて、見たことねぇ!! と一瞬思ったが、こいつ『パイナップルサンド』の主人公で、戦ってた、そう言えば。

みっしー(みっしー):死神少女。十王庁からやってきた。土地勘がないため力尽きそうなところをちづちづに拾われて、そのまま居候することに。大鎌(ハネムーン・スライサー)を武器に、縁切りを司る仕事をしていた死神である。と、あるが、モデルは『密室灯籠』にて出てくるミシナという登場人物であるのは、ここだけの内緒である。何故かというと、密室灯籠のネタバレになるからである(ドーン)!!

ちづちづ(ちづちづ): 理科の妹。背が低く、小学生と間違われるが、中学生である。お姉ちゃん大好きっ娘。いつもおどおどしているが、気の強い一面をときたま見せる。みっしーとは友達感覚。……と、いう設定だったが、いつの間にかいつもイカソウメンもぐもぐしながら不遜な態度を取るキャラになっていたのであった。

青島空雷(あおしまかららかい):『文芸部は眠らせない』に登場する高校一年生。月天とコンビを組んで執筆活動をする文芸部員。ほかの部員に迷惑をかけないように幽霊部員でいようとしたていた、って設定だった気がする。今じゃ主人公(?)の山田よりずっと人気なキャラである。ていうかもはや主人公では?

蛇蝎月天(だかつげってん):青島の相棒。お笑い好きで釘バットを得物にする不良の域を超えた元・困ったちゃん。今は文芸部で小説書いてる。『文芸部は眠らせない』になくてはならないスパイス。坂口安吾の信奉者って設定があった気がするが、今後その設定が活きるかはわからない。

葛葉りあむ(くずのはりあむ):暗闇坂女子高等学校の生徒。折口のえるの〈フォークロア・コレクト〉を手伝う。気丈な性格。

折口のえる(おりぐちのえる):暗闇坂女子高等学校の生徒。〈バベル図書館〉の〈司書〉。フォークロアを蒐集している。いつもバベル図書館の図書貸し出しカウンターでおだやかに紅茶や珈琲を飲んでいる。お嬢様。

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