第349話 奈落の神々

文字数 1,459文字

今夜は宣伝回ですよぉ〜!!
その、今夜はブギーバックみたいなノリで宣伝回だということは言わなくていいのだ!!
宣伝回じゃなくなくなくなくなくなくな〜〜〜〜い??
そんなとき流れる曲はいつもこんな曲だったぁ〜〜〜〜!!
いえーい!! あんどゆーどんすとっぷ!! しみたしびれた泣けた惚れたこれだみんなメモれコピれめいくまにー!!
その頃僕らを支えてたのはいつもこんな曲だったぁ!! のだ。
ていうか、コノコ姉さんもノリノリじゃないですかぁ!!
のくのーっく、ふーいずぃいっと!! いんざぷれいすとぅーびー!!
もうわかりましたよぉ!! ブギーバックの話は避けましょう!!
えーーーー!? もっとやるのだ!!
軽く流しちゃいましたが、今回の宣伝は、るるせ短編手帖です。
るるせの奴、これ昨日書いたら今日はやる気全然起きなかったそうなのだ、疲れて。
ガチ仕事で書いた文章です、これ。テレビにも出るような有名大学の教授に送った文章です。学歴底辺のるるせが大学の敏腕教授に送った文章、気になるでしょ?? それが書いてあります。送信してNOVEL DAYSとnoteに投稿したあと、ぶっ倒れるようになにも書けなくなったそうです。
内容もめちゃくちゃ極悪で言葉を選ぶ奴だったのだ……。
良かったら読んでみてくださいねっ!! 損はさせません。後悔はさせるかも。


成瀬川るるせ

@rulerse

炭鉱文学のことに関してはあまり言及しないようにしているが、高橋揆一郎について、歌志内公園の一角に揆一郎の言葉「歌志内なくして 我が文学なし」と刻まれた文学碑が建立されているらしいがそれは正しいのではないか、と普通とはたぶん違う意味で僕は思っている。(続く)

午後6:05 · 2023年5月27日

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成瀬川るるせ

@rulerse

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1時間

山本作兵衛がなぜあの一連の絵を描くことを可能にしたかというと、やっぱり土壌があって、土壌については上野英信の名前を出す必要があるだろう。九州各地の炭鉱労働者の自立共同体・サークル村を結成し、機関誌『サークル村』を刊行。同誌からは石牟礼道子や中村きい子らを輩出したってのは重要。

成瀬川るるせ

@rulerse

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1時間

常磐に、土壌があったかというと難しい。が、草野心平の記念館の館長さんは炭鉱関係者だというし(僕は知り合いではないので名前を出さない方が良いかもだけど)、これからどうなるか微妙だが、原発だって結局のところ都会に住むひとや都会からの移住者が盛り上げたわけで、バイアスと記憶の風化が。

成瀬川るるせ

@rulerse

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1時間

僕はただのニートみたいなものだし睨まれているようなので偉そうなことは言えないしもう言うのは止めるけども。

成瀬川るるせ

@rulerse

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1時間

北海道や九州にあって常磐にないもの、って、直接的な言葉は出さないけど、今書いたようなことに尽きる時考えている。石炭の質とか採炭量とか規模とかと結びつけるのはおかしい。

成瀬川るるせ

@rulerse

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1時間

誤字脱字が多くなっちゃったんでnoteにでも改めて書きますね。

……と、上に挙げたこのツイートの文章もあとでまとめるらしいので、よろしくですよーーーー!!
ではまた次回、お会いしようなのだ!!
ぐっない!!
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登場人物紹介

朽葉コノコ(くちはこのこ):元気いっぱいの女の子。語尾は「〜のだ」である。


佐原メダカ(さはらめだか):ドジっ子。コノコを「姉さん」と呼ぶ。実は本作品の主人公なのでは、という疑いもある。

成瀬川るるせ(なるせがわるるせ):ボックスティッシュとお友達。ほかの作品に出てくるるるせとの統合が上手くいかない、ただのキモオタ野郎。

苺屋かぷりこ(いちごやかぷりこ):ファミレス〈苺屋キッチン〉のウェイトレス。『偽典〜』では活躍したが、『〜モダン天鵞絨』

での存在感はいまいちだったと、るるせは思っている。

鏑木盛夏(かぶらぎせいか):『夢浮橋モダン天鵞絨』で活躍したが、るるせによると「あれは盛夏と壊色の物語の外伝なので、現代を舞台にしてこいつらのことを書きたい」と語って早幾年(はやいくとせ)。

夢野壊色(ゆめのえじき):昔は書いててラクなキャラだったが、無駄に『百瀬探偵結社〜』などに登場するため、イメージ崩さないように書く必要が出てきていて悩んでいるが、それ以上にかぷりこと涙子と壊色の書き分けが厳しい。チャットノベルだからどうにか書けている状態。書き分け出来るくらいに作者の力量が上がることが期待される。

空美野涙子(そらみのるいこ):空美野財閥の一人娘。ガラが悪い。このチャットノベルでは説明出来ない設定の数々に拍車をかけてわけわからなくしている一人である。

雛見風花(ひなみふうか):盛夏の小さな恋人。盛夏と風花が恋人って設定、もはやほかのキャラもレズってることが多いるるせの小説では忘れ去られがち。

長良川鵜飼(ながらがわうかい):壊色の後輩。結構好きなキャラだけど、このチャットノベルでの活用方法が浮かばない。撹乱させるタイプのキャラなので。

白梅春葉(しらうめはるは):殺人鬼。あまりに書きやすい性格をしているので、逆に登場回数を制限したいところ。

谷崎順天(たにざきじゅんてん):こいつと津島尚は、るるせが別名義で出していた電子書籍雑誌の短編や、文学フリマでの同人誌で出てくるが、黒歴史ではある。が、るるせは数回〈転生〉していて、るるせ以前は全部黒歴史だから、困ったものである。

津島尚(つしまなお):谷崎の後輩。こいつら主人公で長編が書きたいが、そんなことを登場人物紹介で書いてどうするのか。わからない。

田山理科(たやまりか):『死神は〜』の主人公。妹のちづちづと知らない町に引っ越し、二人で暮らしを始めたが、ちづちづがどこからか拾ってきた少女・みっしーも同居することに。趣味は絵を描くこと。ペインティングナイフを武器にする。と言いつつ、ペインティングナイフで戦ってるシーンて、見たことねぇ!! と一瞬思ったが、こいつ『パイナップルサンド』の主人公で、戦ってた、そう言えば。

みっしー(みっしー):死神少女。十王庁からやってきた。土地勘がないため力尽きそうなところをちづちづに拾われて、そのまま居候することに。大鎌(ハネムーン・スライサー)を武器に、縁切りを司る仕事をしていた死神である。と、あるが、モデルは『密室灯籠』にて出てくるミシナという登場人物であるのは、ここだけの内緒である。何故かというと、密室灯籠のネタバレになるからである(ドーン)!!

ちづちづ(ちづちづ): 理科の妹。背が低く、小学生と間違われるが、中学生である。お姉ちゃん大好きっ娘。いつもおどおどしているが、気の強い一面をときたま見せる。みっしーとは友達感覚。……と、いう設定だったが、いつの間にかいつもイカソウメンもぐもぐしながら不遜な態度を取るキャラになっていたのであった。

青島空雷(あおしまかららかい):『文芸部は眠らせない』に登場する高校一年生。月天とコンビを組んで執筆活動をする文芸部員。ほかの部員に迷惑をかけないように幽霊部員でいようとしたていた、って設定だった気がする。今じゃ主人公(?)の山田よりずっと人気なキャラである。ていうかもはや主人公では?

蛇蝎月天(だかつげってん):青島の相棒。お笑い好きで釘バットを得物にする不良の域を超えた元・困ったちゃん。今は文芸部で小説書いてる。『文芸部は眠らせない』になくてはならないスパイス。坂口安吾の信奉者って設定があった気がするが、今後その設定が活きるかはわからない。

葛葉りあむ(くずのはりあむ):暗闇坂女子高等学校の生徒。折口のえるの〈フォークロア・コレクト〉を手伝う。気丈な性格。

折口のえる(おりぐちのえる):暗闇坂女子高等学校の生徒。〈バベル図書館〉の〈司書〉。フォークロアを蒐集している。いつもバベル図書館の図書貸し出しカウンターでおだやかに紅茶や珈琲を飲んでいる。お嬢様。

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