第349話 奈落の神々
文字数 1,459文字
成瀬川るるせ
@rulerse
炭鉱文学のことに関してはあまり言及しないようにしているが、高橋揆一郎について、歌志内公園の一角に揆一郎の言葉「歌志内なくして 我が文学なし」と刻まれた文学碑が建立されているらしいがそれは正しいのではないか、と普通とはたぶん違う意味で僕は思っている。(続く)
午後6:05 · 2023年5月27日
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成瀬川るるせ
@rulerse
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山本作兵衛がなぜあの一連の絵を描くことを可能にしたかというと、やっぱり土壌があって、土壌については上野英信の名前を出す必要があるだろう。九州各地の炭鉱労働者の自立共同体・サークル村を結成し、機関誌『サークル村』を刊行。同誌からは石牟礼道子や中村きい子らを輩出したってのは重要。
成瀬川るるせ
@rulerse
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常磐に、土壌があったかというと難しい。が、草野心平の記念館の館長さんは炭鉱関係者だというし(僕は知り合いではないので名前を出さない方が良いかもだけど)、これからどうなるか微妙だが、原発だって結局のところ都会に住むひとや都会からの移住者が盛り上げたわけで、バイアスと記憶の風化が。
成瀬川るるせ
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僕はただのニートみたいなものだし睨まれているようなので偉そうなことは言えないしもう言うのは止めるけども。
成瀬川るるせ
@rulerse
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北海道や九州にあって常磐にないもの、って、直接的な言葉は出さないけど、今書いたようなことに尽きる時考えている。石炭の質とか採炭量とか規模とかと結びつけるのはおかしい。
成瀬川るるせ
@rulerse
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誤字脱字が多くなっちゃったんでnoteにでも改めて書きますね。