日米安保

エピソード文字数 192文字

 現世と通貨が連動すると、銀行のない極楽では、金貸しが増えてきた。
 『サラ金』
 沙羅の木の下で店を開くことが多かったので、こう呼ばれた。
 海外では、おいしい商売ということで、
 『ヤミー金』
 といった。

 霊苦(れいく)。阿漕(あこぎ)。玄人失敗(プロ・ミス)。各社がしのぎを削っている。

 やがて、物価が上昇してきた。早急な安保が必要だ。日米安保=日々の米を安く保つ。
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登場人物紹介

主人公

地獄で入獄拒否され残りの人生を霊として過ごす

主人公を保護観察する死神

雪女。

居酒屋雪ん子の女将。

死神の知り合い。

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