第33話:日本旅行2

文字数 1,470文字

 翌朝8時に起きて10時の特急で札幌に向かい、あらかじめ昼食を買って特急に乗り込んで、札幌に到着したの午後14時前だった。札幌の大通公園に散策し、午後15時過ぎに予約したホテルに入った。夕食はジンギスカンとビールを楽しんで夜20時過ぎにホテルに戻って早めに床についた。翌日7時に起き10時の飛行機で羽田へ行き11時40分に羽田に着き13時に東京駅から長野へ移動した。15時に長野駅に着き、ホテルにチェックインした。その後、善光寺までタクシーで行き16時に到着して善光寺をお参りし境内を散策した。

 その後17時過ぎに門前町の蕎麦屋で信州そばをいただいた。その後よる18時過ぎにホテルについて早めに休んだ。翌朝は8時に起き、朝食をとって9時過ぎにチェックアウトして、長野駅10時発の特急しなので松本駅に11時に到着し松本城へタクシーで行き、お城の頂上まで上がり天守閣から見える北アルプスをながめ実に美しい景色に感激した。昼に松本駅で信州そばをいただき13時の特急で東京へ15時40分に東京駅へ着いた。東京駅から上越新幹線で新潟へ17時過ぎに到着した。

 新潟駅からタクシーで万代橋のほとりのホテルオークラ新潟へチェックインした。夕食は、ホテル内の寿司屋で新潟の海の幸を食べたリチャードは魚は好きでサーモンやイカ、タコも抵抗なく食べ、奥さんのサリーは、サーモンとまぐろと玉子巻を食べていた。今日は、ゆっくりしてシャワーを浴び早めに床についた。翌朝は、洋食をいただいて9時半に新潟市水族館マリンピア日本海へタクシーで出かけてイルカのショーやペンギン、ラッコの餌付けなどを見た。その後、12時に新潟駅で昼食をとり新幹線で東京へ東京駅に14時半に到着した。

 タクシーで銀座へ行き少し散策してタクシーで日本橋へ移動してデパートを見て回った。17時に日比谷の帝国ホテルにチェクインして、夕飯は洋食をいただいたが、実に、美味しい料理に驚かされた。今回は、泊まれなかったが、次回は、料理で評判の橫浜のニューグランドホテルに泊まり、風情のある、地方の温泉に泊まってみたいとリチャードは考えていた。来年も来たいと考えて、サリーに話すと、地方の温泉には興味があると言った。そうして、早めに床について、明日は、日本を出発してサンディエゴへ帰る。

 朝8時に起きて朝食をとり皇居の門が開く9時をめざしてタクシーで皇居へ行った。そこで散歩して10時に、またタクシーで帝国ホテルに帰りチェックアウトした。10時半に東京駅から上野駅へ行き珈琲を飲んだ。その後、京成スカライナーで成田空港へ11時に到着した。ゆっくり昼食をとり午後17時過ぎのアメリカン航空、サンディエゴ直行便の搭乗手続きを終えた。そして空港ラウンジでゆっくり休んで午後16時に搭乗口へ行き少しして搭乗手続きが始まった。16時半には座席について離陸を待ち17時過ぎに成田空港を飛び立ちサンディエゴへ帰った。

 旅の疲れから、すぐに眠りについて起きたりウトウトしたりして、しゃきっと起きたのが到着3時間前の現地時間、朝7時前だった。もうすぐ着くと思いながら、また、ぼーっとし始めると、もう少しでサンディエゴ到着で現地の気候は曇りのち晴れと機内放送が始まった。アメリカに戻ってきた実感がし、午前10時前、定刻通りサンディゴ空港に到着し手荷物を受け取りタクシーで我が家へ帰った。もちろん時差呆けで眠たかったが多少無理しても散歩して今晩寝る様にした。しかし2日間くらい時差呆けが残った。2004年7月15日から仕事に復帰した。
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