第41話:熱海、箱根の観光

文字数 1,288文字

 橫浜駅13時発の熱海行きの電車で14時過ぎ、熱海駅に到着した。迎えのバスで20分、ホテルにチェックインし明日、観光タクシーで熱海から芦ノ湖までの観光タクシーを頼んでもらえるようにフロントで頼むと予約ができた。明日10時にホテルまで来てくれる事になった。その後、熱海湾に面した熱海後楽園ホテルに熱海の市街地と相模湾を一望できる展望風呂に入り、ゆっくり温泉を楽しんだ。そして海辺を散歩して部屋で仮眠した。17時過ぎに起き、喫茶店でゆっくりとしてから、海の景色などの風景を写真に撮った。

 19時から夕食、夕日が暮れると、熱海の夜景が一望できて、こんな素晴らしい夜景はめったに見られないと思うほどの景色だった。もちろん、サリーは、カメラで、その景色を撮りまくっていた。夕食後、夜景を見ながら、散歩して、身体が冷えたら、また、温泉に入り、温まり、22時過ぎに床についた。朝、起きて、散歩して、8時から朝食をとり、部屋で一休み。その後、ホテルのフロントで10時前に観光タクシーを待ち、出かけた。その町を出ると急な坂を登り、山道に入った。そして森の中にゴルフ場が見えたりして約1時間で箱根関所跡に到着した。

 遊覧船の切符を買って13時半出発の便を予約した。その後、箱根関所、箱根寄木細工 関所からくり美術館などを見学したが箱根寄木細工が面白いのでサリーが1つ、お土産に買った。その後、箱根ホテルでゆっくりと昼食をとり13時半の海賊船に乗船すると湖から富士山がくっきり見えて、サリーが、写真を撮りまくった。14時前に桃源台港に着いて、喫茶店で一休みして14時半に桃源台駅から早雲山駅までロープウェイに乗った。

 その後、ケーブルカーの乗り換え強羅から箱根登山鉄道で16時前に箱根湯本に到着し、湯本冨士屋ホテルにチェックインした。桧の家族風呂を予約してサリーと2人で風呂に入り、雑談し、風呂から上がった。散歩して、また、大浴場に入り直し、19時から中華料理の夕食をとって、紹興酒を飲んで、ほろ酔いで、部屋に戻り、22時前に熟睡した。翌朝、8時に起き、散歩して、朝食をとって9時のロマンスカーで11時前に新宿へ着いて、東京へ行き、銀座、日本橋を散歩して、素敵なレストランで食事した。

 そして14時に上野からスカイライナーで成田のヒルトンホテルへ、レイトチェックアウトの手続きを取り宿泊した。明日の飛行機でサンディエゴへ、お土産や荷物を整理して夕食後、早めに床についた。翌日は8時に起きて、散歩して、朝食、昼食もホテルでとり、14時にチェックアウトして、成田空港のラウンジには行って、ソファーでゆっくりし、15時過ぎに、搭乗カウンターで早めに搭乗手続きを取って、飛行機に乗りこんだ。

 途中、寝たり起きたして10時間以上のフライトでサンディエゴに10時前に到着した。リチャードは、日本旅行の翌年、リーマン・ブラザース倒産の7ケ月後の2009年3月20日、底値だと判断し、安田商事・投資部の投資でキャタピラー株33万株を28ドル、924万ドルで買い残金が76万ドルとなり、個人的にも、同じ株を購入した。
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