17.  トロゴオートエゴクラテック・プロセスとは?。その⑨

文字数 1,040文字

ここからはベルゼ以外からの関連内容。

The overall unity of all that exists — unity in multiplicity …

存在するすべてを、全体性において[統一]するものが確かにある 。

これは、「多様性/多元性」の中における統一性と言える。

The life of the Earth, representing it as an enormous organism like that of a man.

地球の生命、それは人間と同じように、巨大な[器官/機能/有機的組織]として考えられる。』

*廃刊本であるグルジェフ弟子たちに語る、 
 View from real world、冒頭部:真理を垣間見るより。


補足:


最大公約数みたいなものの話し。

基本は、〈三の法則〉と〈オクターブの法則〉のことを暗示している。

『トロゴ』へのルール変更は、オクターブの進展と大いに関係がある。

この「ドレミ」の喩えによって明確になる〈肝〉たる部分は

[断絶/空隙/偏向]たるインターバル・ポイントがあるよってこと...。

ズバリは、「ミvファ」と「シvド」。

この箇所が、トロゴになってからは、

[以前の/従来の/通常の]自主努力ではどうにもできない、

乗り越えられない〈難所〉となるようにされてしまった。

結果、[他所/他/誰か/なんか](これもオクターブで現在進展している)の、

[介入/割込み/侵入]によって、

「インターバル」が(勝手に/予想外に/唐突に)埋められ、

やっと無事ワン・シークエンスが完了するが既定路線とされた。


*極私的な目的関係は、往々にして空隙は埋められず、ことはならない。

これらにおいては、自前で『ショック』は準備しないとならない...。

だから、外に向けてオープンに開放して「在ら」なければならない。

ヒッキーはダメよになっちゃたーってw。

語彙的には『ショック』と呼ばれるものが必要になるの話し。

巨視的なスケール、星々、太陽、外宇宙との関係においても同じよって。

すべては密接に機巧として組み込まれ関連/連携しあっているって、させられて存在している。

好きも嫌いも、良いも悪いもない。

義務と自覚して果たすしかない。

後、六篇で終わります…。





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