28.  トロゴオートエゴクラテック・プロセスとは?。その⑫ 終。

文字数 948文字





According to this diagram every kind of creature, every degree of being, is defined by what serves as food for this kind of creature or being of a given level and for what they themselves serve as food, because in the cosmic order each class of creature feeds on a definite class of lower creature and is food for a definite class of higher creatures.

この図に基づくことによって、あらゆる種類の生き物、
あらゆる存在の所属する[等級](Degree)が明確になる。

*人間は㉔。 ⑥ (月)にとっては食物となる。 

対象として考察する[生物種]にとって、「何が」食料として役割を果たしているのか?、
または「それが所属させられている生存レベル」が、〈全階層領域〉のおいての「何処に」
位置しているのか?がハッキリと知れる。


そして、同時に、[その生物種]が、今度は「誰の」
食料としての役割をたすものなのか?もだ。

何故なら…、

宇宙における秩序、『The Cosmic Order』において、各階層に分類された生物にとっては、
明確に線引きされた「下位界」の生物が【餌】となり、そして同時に、明確に線引きされた
『上位界』の生物にとっての【餌】となるからだ。』

16章、時間呼吸生命より。

〈続かない〉


つけたり:

穏やかな表現をすれば、「その生存を」、『支えられている』『支えている』になる。

ここに悪感情、嫌悪感を持ち込んではなりません。
そんなことすれば、お米も、唐揚げも、ハンバーグも食べれなくなってしまう。
サラダも、ラーメンも、天津甘栗も、炒飯もw。

*これにて、シリーズ終了。 ありがとうございました。


ワンクリックで応援できます。
(ログインが必要です)

登場人物紹介

登場人物はありません

ビューワー設定

文字サイズ
  • 特大
背景色
  • 生成り
  • 水色
フォント
  • 明朝
  • ゴシック
組み方向
  • 横組み
  • 縦組み