２５． トロゴオートエゴクラテック・プロセスとは？。その⑪－７
文字数 2,733文字
Matter or substance necessarily presupposes the existence of force or energy. This does not mean that a dualistic conception of the world is necessary.The concepts of matter and force are as relative as everything else.In the Absolute, where all is one, matter and force are also one.
But in this connection matter and force are not taken as real principles of the world in itself,
but as properties or characteristics of the phenomenal world observed by us.To begin the study of the universe it is sufficient to have an elementary idea of matter and energy, such as we get by immediate observation through our organs of sense.The ‘constant’ is taken as material, as matter, and ‘changes’ in the stage of the ‘constant,’ or of matter, are called manifestations of force or energy.
「物質」もしくは「物性」は、
［力］［エネルギー］の存在を必然的なるものとして前提している。
しかしこのことがそのまま世界の成り立ちに、
二元論的な概念が必要であることを意味するわけではない。
［物性］と［力］の概念は、他のものと同じくらいに「相対的」なものでしかない。
「すべてのものが一体」である【絶対太陽】においては、
［物性］と［力］もまた「同一」である。
しかし、この関係性における、［物性］と［力］を、［これら自体］を、
{真の世界〈原理〉}と考えるのではなく、
それよりむしろ、我々の観察によって顕現しただけの、
現象世界における［性質］または［特性］として見なすべきである。
宇宙についての研究を始めるには、
「物質」と「エネルギー」についての基本的な概念だけで十分だ。
後は、私たちの感覚器官（五感）を通しての即時の観察に基づけばよい…。
「固体」（constant） は、「物質」における「物性」と理解されている。
そして、この「固体」、もしくは、〈物質〉のステージにおける「変化」とは、
［力］または［エネルギー］の放出であると言われている。
All these changes can be regarded as the result of vibrations or undulatory motions which begin in the center, that is, in the Absolute, and go in all directions, crossing one another, colliding, and merging together, until they stop altogether at the end of the Ray of Creation.
From this point of view, then, the world consists of vibrations and matter, or of matter in a state vibrations, of vibrating matter.The rate of vibration is in inverse ratio to the density of matter.
In the Absolute vibrations are the most rapid and matter is the least dense.
In then next world vibrations are slower and matter denser;
and further on matter is still more dense and vibrations correspondingly slower.
すべての〈変化〉は、［振動］によるものか［波動運動］の結果とみなされる。
これは〈宇宙絶対中心核〉…
つまりそれは【絶対太陽】の内より、そこから「始まる」のだ！。
そして、凡ゆる方向へと向かい、お互い交差し合い、ぶつかり合い、
そして合流の中で統合し合って進む…。
このフローは、それらの伸展運動が全部停止する『創造の光線』の〈終点〉まで続く。
＊これ月。
この観点から、〈世界〉は［振動］と［物性］で成り立つ、
もしくは、「振動状態にある物性」「振動する物質」から成り立つと言える。
振動レートは、その物質の［密度］に反比例する。
【絶対太陽】の内において、［振動］は最も速く、［物性］は最も密度が低くなる。
そして次の世界においては、［振動］は遅くなり、［物性］における密度が高まる。
要は、「物性」においては、
「密度が高くなれば」、それに応じて「振動が遅くなる」ということだ。』
五章、創造の光より。
〈続く〉
蛇足：
このレクチャーが行われたのは、およそ100数年前なのです。
現在であれば、ズバリ〈量子力学〉のテーマそのもの。
内容的に、〈世界〉の起源と階層状の宇宙構造が背景にあり、
現在の科学では絶対に語り得ない領域まで解き明かされている。
さて、どうやってGは、知ったのでしょうか？
色々と知識もお持ちではあったでしょうが、
それらが、経験〈霊智〉によって、高次知性センターへの接続において、
『統合/把握』されたのだろうと思います。
マハラジに言わせれば、
「正しいかもしれないし、正しくないかもしれない」となるでしょうネ。
あくまでマインドにおける「物語」（幻想）でしかないと…。
言語では間に合わない『こと』もある。
不立文字でしかありえない。
But in this connection matter and force are not taken as real principles of the world in itself,
but as properties or characteristics of the phenomenal world observed by us.To begin the study of the universe it is sufficient to have an elementary idea of matter and energy, such as we get by immediate observation through our organs of sense.The ‘constant’ is taken as material, as matter, and ‘changes’ in the stage of the ‘constant,’ or of matter, are called manifestations of force or energy.
「物質」もしくは「物性」は、
［力］［エネルギー］の存在を必然的なるものとして前提している。
しかしこのことがそのまま世界の成り立ちに、
二元論的な概念が必要であることを意味するわけではない。
［物性］と［力］の概念は、他のものと同じくらいに「相対的」なものでしかない。
「すべてのものが一体」である【絶対太陽】においては、
［物性］と［力］もまた「同一」である。
しかし、この関係性における、［物性］と［力］を、［これら自体］を、
{真の世界〈原理〉}と考えるのではなく、
それよりむしろ、我々の観察によって顕現しただけの、
現象世界における［性質］または［特性］として見なすべきである。
宇宙についての研究を始めるには、
「物質」と「エネルギー」についての基本的な概念だけで十分だ。
後は、私たちの感覚器官（五感）を通しての即時の観察に基づけばよい…。
「固体」（constant） は、「物質」における「物性」と理解されている。
そして、この「固体」、もしくは、〈物質〉のステージにおける「変化」とは、
［力］または［エネルギー］の放出であると言われている。
All these changes can be regarded as the result of vibrations or undulatory motions which begin in the center, that is, in the Absolute, and go in all directions, crossing one another, colliding, and merging together, until they stop altogether at the end of the Ray of Creation.
From this point of view, then, the world consists of vibrations and matter, or of matter in a state vibrations, of vibrating matter.The rate of vibration is in inverse ratio to the density of matter.
In the Absolute vibrations are the most rapid and matter is the least dense.
In then next world vibrations are slower and matter denser;
and further on matter is still more dense and vibrations correspondingly slower.
すべての〈変化〉は、［振動］によるものか［波動運動］の結果とみなされる。
これは〈宇宙絶対中心核〉…
つまりそれは【絶対太陽】の内より、そこから「始まる」のだ！。
そして、凡ゆる方向へと向かい、お互い交差し合い、ぶつかり合い、
そして合流の中で統合し合って進む…。
このフローは、それらの伸展運動が全部停止する『創造の光線』の〈終点〉まで続く。
＊これ月。
この観点から、〈世界〉は［振動］と［物性］で成り立つ、
もしくは、「振動状態にある物性」「振動する物質」から成り立つと言える。
振動レートは、その物質の［密度］に反比例する。
【絶対太陽】の内において、［振動］は最も速く、［物性］は最も密度が低くなる。
そして次の世界においては、［振動］は遅くなり、［物性］における密度が高まる。
要は、「物性」においては、
「密度が高くなれば」、それに応じて「振動が遅くなる」ということだ。』
五章、創造の光より。
〈続く〉
蛇足：
このレクチャーが行われたのは、およそ100数年前なのです。
現在であれば、ズバリ〈量子力学〉のテーマそのもの。
内容的に、〈世界〉の起源と階層状の宇宙構造が背景にあり、
現在の科学では絶対に語り得ない領域まで解き明かされている。
さて、どうやってGは、知ったのでしょうか？
色々と知識もお持ちではあったでしょうが、
それらが、経験〈霊智〉によって、高次知性センターへの接続において、
『統合/把握』されたのだろうと思います。
マハラジに言わせれば、
「正しいかもしれないし、正しくないかもしれない」となるでしょうネ。
あくまでマインドにおける「物語」（幻想）でしかないと…。
言語では間に合わない『こと』もある。
不立文字でしかありえない。
