11.  トロゴオートエゴクラテック・プロセスとは?。脱線。

文字数 806文字

[オートエゴクラット ]‘Auto/ego/crat’

ベバブによると...これが原初のフレーム、システム。

これに沿ってあの有名な「オクターブの法則」と「三の法則」が進展してた。

これって何のコト?。

Autocratなる単語があるにはある。意味は[独裁者]。

これの語の間に[エゴ]が入っている.

Autoが自動の意義があることを覚えつつ、

[自身の/独自の/自己の]のニュアンスで使われていることを強く意識する。

結果、[エゴ]によって独善的にことが遂行されるフィールドぐらいのイメージになる。

*それも何の抵抗もないので、結果、無自覚に、野放図に...。

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しかし「へローパス」と勿体つけて呼ぶ『時間の流れ』の影響(侵食)を受けて、

これへの対処として、フレームに変更が加えられた。

その後の、新たなるものが[トロゴオートエゴクラット] 'Trogo-auto-egocrat''

私たちの生が支配を受けている物事が生起するフレーム、物質の印象の交換フィールド。

つまりは、本シリーズの対象、目玉である。

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さて、’Trogo-auto-egocrat ‘。

変化項目である接頭文字の’Trogo’は「食べる」を意味する

*(ギリシャ語/聖書との関係あり)。

構成する単語からは、『何か』を「食べる→得る→吸収する」ことによって
初めて成立する‘Auto/ego/crat’となる。

もしくは、可能性は低いが、「エゴイスチックに独善的にことを行おうとして
行き詰っているもの」を餌とするべしが制約条件となるフィールド…?。

まあ前者のままがいいでしょうね…。

今回は確認と次回の内容の為の準備でした。

〈続く〉
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