第7章(3)
文字数 9,555文字
(1)レッテル貼り
(2)善悪二元論
(3)返報性の原理(ドア・イン・ザ・フェイス)
(4)一貫性の原理(フット・イン・ザ・ドア)
(5)バンドワゴン効果
(6)グランファルーン効果
(7)恐怖感・罪悪感で説得
(8)カードスタッキング
(9)希少性の効果
(10)権威の利用
(1)レッテル貼り
情報をカテゴライズする言語の本質を利用して、レッテルを貼ることで解釈を提供してしまう。
(2)善悪二元論
ある物事について『善』か『悪』かだけで判断してしまおうとする論法。大衆に物事を理解させるために必要不可欠な論法であるが故に、マスメディアが常用する。
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